Simply Dead

映画の感想文。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DVD-BOX「イム・グォンテク コレクション」発売!

 キム・ギヨン、イ・マニ、キム・スヨンといった韓国映画の名匠たちの作品を、ノーカット・ノートリミング・日本語字幕つきでDVD-BOX化してきた韓国映像資料院。今回、ついに待望のイム・グォンテク作品集が登場! 収録タイトルは、イム監督がオールラウンドの職人監督から脱皮し、成熟した映画作家へと転身した70〜80年代に手がけた代表作4本。ハッキリ言って文句なしのセレクションです。特に『チャッコ』は前から観たくて仕方なかった作品なので、本当に嬉しい!

Im-Kwon-taek_70-80_dvdbox.jpg

イム・グォンテク コレクション
韓国盤DVD/4枚組/日本語・英語・韓国語字幕つき/全作品ワイドスクリーン(2.35:1)/Dolby Digital Mono/リージョンオール(国内プレイヤーで再生可)
封入特典:ブックレット(72ページ)
[YesAsia]
[SCRIPTVIDEO]

《収録作品》
WangSibRi_1976.jpg
『往十里(ワンシムニ)』(1976)
遺産争いから逃れるため日本に旅立ち、14年ぶりに故郷・往十里に帰ってきた男。かつて愛した女性を探し求める彼の前に現れたのは……。『休日』『長男』のシン・ソンイル、『最後の証人』のチェ・ブラムらが共演したメロドラマ。職人監督として長らく活躍してきたイム・グォンテクが、映画作家としての道を明確に歩み始めた最初の作品と評されている。
【特典】音声解説:イム・グォンテク監督、キム・ヨンジン(映画評論家)/予告編/イメージ資料集

zokufu_1978.jpg
『族譜』(1978)
日帝時代、朝鮮国民の名前を日本人名に改めさせる「創氏改名」が全国で進められていた頃。伝統ある家名を守ろうと、改名を拒否し続ける大地主のもとに、ひとりの若い役人が説得にやってくるのだが……。支配政策によってアイデンティティを奪われてしまう民族の悲劇を、「名前」をめぐる静かな抵抗のドラマに集約して描いてみせた秀作。原作は梶山季之の同名小説。主演は『最後の証人』のハ・ミョンジュン。
【特典】音声解説:イム・グォンテク監督、チョン・ソンイル(映画監督・評論家)/イメージ資料集

jjagko_1980.jpg
『チャッコ』(1980)
チャッコ(ししっ鼻)と呼ばれる元パルチザンの逃亡犯と、彼を30年間も追い続けてきた警官ソン。偶然に再会したふたりの珍道中を、過去の回想シーンと絡めながら描く。深い因縁に結ばれた老人たちが織り成すロードムービーのかたちで、イム監督がペーソス豊かに綴る戦後韓国史。主演は『死生決断』『ポエトリー アグネスの詩』のキム・ヒラ。
【特典】音声解説1:イム・グォンテク監督、ホ・ムニョン(映画評論家)/音声解説2:ソン・ギルハン(脚本家)、キム・ホンジュン(映画監督)/イメージ資料集

mandara_1981.jpg
『曼陀羅』(1981)
煩悩を抱えながら苛酷な修行を続ける青年僧ポプン。そして自由奔放に生きる中年の破戒僧チサン。仏の道を歩みながらも生き方の異なる2人の旅を、ロードムービー形式で描いた真摯な求道のドラマ。監督イム・グォンテク、そして主演のアン・ソンギにとっても、ターニング・ポイントであり代表作となった。2011年の全州国際映画祭で上映されたデジタルリマスター版。
【特典】音声解説:イム・グォンテク監督、チョン・ソンイル(映画監督・評論家)/復元前後映像/イメージ資料集

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://simplydead.blog66.fc2.com/tb.php/531-a33474dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。