Simply Dead

映画の感想文。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画秘宝12月号!(『高地戦』、カナザワ映画祭ルポetc.) TRASH-UP vol.13!(ムウ・トンフェイ監督の世界etc.)

HIHO_201212_cover.jpg

 10/21発売の「映画秘宝 2012年12月号」は、三池崇史監督の話題作『悪の教典』に出演する二階堂ふみさんの麗しい立ち姿と「みな殺し映画スペシャル!」のでっかい文字が目印。ぼくは今回、みっつほど記事を担当させていただききました。

 ひとつめは韓国映画『高地戦』のレビュー。『義兄弟 SECRET REUNION』のチャン・フン監督が、『JSA』の原作者パク・サンヨンの脚本を得て撮り上げた戦争映画の力作です。主演はコ・スとシン・ハギュン。注目の若手俳優イ・ジェフンの素晴らしさも見逃せません。これはぜひ劇場で観てほしい傑作!(去年の秘宝ベストテンにも入れました)

 ふたつめは「カナザワ映画祭2012“XXX”ルポ」。クリスチーナ・リンドバーグさん40年ぶりの来日、園子温監督の『BAD FILM』爆音上映など、見どころ満載だった映画祭について書いております。今年も楽しかったなぁ……。また「ミニシアター&名画座はどう生き残るか」特集内でも、カナザワ映画祭で行われたシンポジウム「これからのフィルム上映」のルポを担当しました。

 みっつめは「秋の映画祭はコレを観ろ」特集で、東京国際映画祭(提携企画含む)の必見作として『インポッシブル』『リアリティー』『独身の行方』ほか、6本のタイトルを紹介しております。なんか東京・中国映画週間の字幕が今年もヒドいそうですが……。

trash-up13_cover_mini.jpg

 そして、現在発売中の「TRASH-UP!! Vol.13」では、台湾・香港・中国を渡り歩いた問題児監督ムウ・トンフェイと、彼がノークレジットで監督した幻の残虐ハードコアポルノ『血戀』について書いております。この監督のプロフィールは「中華電影データブック」とかにも載ってないので、かなり貴重な資料かと思われます。先日、同誌に「湾岸署婦警史15年」という記事を寄せている高鳥都さんから「下品で良かった!」とお褒めの言葉をいただきました。

 杉井ギサブロー監督のロングインタビュー(約1万8千字)は、ぜひアニメファンに読んでほしい記事。最新作『グスコーブドリの伝記』を含む監督作はもとより、『哀しみのベラドンナ』『まんが日本昔ばなし』『ときめきトゥナイト』などの参加作品についても、みっちり訊いております。今年公開されたドキュメンタリー映画『アニメ師・杉井ギサブロー』(石岡正人監督)のパンフレットに掲載されたインタビュー・作品解説の完全版です。

 今回の「TRASH-UP!!」は価格も大幅値下げした上、薄くなったのですごく読みやすいです(中身の濃さは相変わらずですが)。すでに巷の話題を呼んでいるハーシェル・ゴードン・ルイス特集をはじめ、ファスビンダー特集第2弾、『贖罪』『アイアン・スカイ』『ジンジャーデッドマン』ほか充実の映画レビュー、餓鬼だらくさんの「よくわかるヤンキーVシネの歴史〜90年代編〜」、雲田はるこ×ニイマリコBL対談&HOMMヨコミカライズなど、読みどころ満載。まだ買ってない人は今すぐ注文or取扱店へ! [取扱店リストはこちら]

 なお、次号「TRASH-UP!! vol.14」では、先日行ってきた釜山国際映画祭についてのレポートを書くつもりです。インドネシアの極悪ホラー映画『Modus Anomali』(ジョコ・アンワル監督)がすごかった!

 また、ギンティ小林さん編集の「映画秘宝EX 最強アクション・ムービー決定戦」にも、いくつか寄稿させていただきました。詳細はまた後日!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://simplydead.blog66.fc2.com/tb.php/528-052f9275
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。