Simply Dead

映画の感想文。

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映画秘宝10月号発売!(バイオレンス・アクション大百科etc.)

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 本日8/20発売の「映画秘宝 2011年10月号」にて、いくつか記事を書かせていただきました。まず、表紙にもでっかく文字の躍る大特集「バイオレンス・アクション大百科」にて、世界各国のバイオレンス映画の最新事情に迫る“世界の暴力映画MAP最前線”【アジア編】と【ヨーロッパ、豪州編】、そして映画における暴力表現の歴史を秘宝目線で追った“映画秘宝的ヒストリー・オブ・バイオレンス”【ゼロ年代編:韓国暴力路線の覚醒】を書いております。

 世界の暴力映画MAP【アジア編】では、ナ・ホンジン監督の長編第2作『黄海』(2010)をイチオシ作品としてトップに挙げています。これは本当に、前作『チェイサー』が前哨戦にしか過ぎなかったと思えるような、度肝を抜く力作。日本公開は来年になりそうですが、とにかく早く劇場で観たい1本。そして、才能はあるけどイマイチ伸び悩んでいた感のあった香港のソイ・チェン監督が、ようやく一皮剥けた快作『アクシデント』(2009)について書けたのも嬉しかったです。【ヨーロッパ、豪州編】では、今秋公開のマッテオ・ガローネ監督作品『ゴモラ』(2008)から、オーストラリアの生んだ話題の犯罪映画『アニマル・キングダム』(2010)まで4本の注目作を取り上げています(ちょっとリサーチの時間が足りなかったのが心残り……)。【韓国暴力路線の覚醒】は、まあ今まで何度か書いてきたことの繰り返しではありますが、それに加えて、この10年間で独自のバイオレンス描写に磨きをかけてきた韓国映画界の総決算として『アジョシ』(2010)という傑作が生まれたのだ、というようなことを書いております。

 そして、長谷川町蔵さんがメインで執筆された特集記事「アメリカン・コメディの現在」でも、ほんの少しお手伝いさせてもらいました。『ゾンビランド』『遠距離恋愛 彼女の決断』『グリーン・ホーネット』『スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団』『デート&ナイト』と、短い作品レビューを5本分、担当しております。ぼくの文章はともかく、長谷川さんの力のこもった長文コラムは必読! スティーヴ・カレルの最新作『ラブ・アゲイン』、早く観たいなあ……。
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