Simply Dead

映画の感想文。

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お知らせなど(映画秘宝でカン・ウソク監督にインタビュー! etc.)

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 現在発売中の雑誌「映画秘宝」2011年1月号にて、『黒く濁る村』のカン・ウソク監督へのインタビュー記事を担当させていただきました。泣く子も黙る韓国映画界の大物を前にして少し緊張しましたが、思ったよりも全然気さくな方だったので安心しました。ひとつひとつの質問にしっかり真摯に答えつつ、ちょっぴり意地悪なユーモアも織り交ぜて語る姿に、韓国映画人が慕わずにはいられない「兄貴感」を垣間見ました。また、秘宝編集部・岩田さんの心遣いでイ・ドゥヨン監督についてもコメントをいただけたのも嬉しかったです。ありがとうございます! 誌面では大幅に内容を削らざるをえませんでしたが、問題作『韓半島』について訊いた部分は、次号以降の「秘宝」に掲載できるかもしれません。お楽しみに!

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 そして映画『黒く濁る村』も必見の秀作です。これまでアクションやコメディなどを得意としてきたカン・ウソク監督の新境地と言える本格ミステリー作品であり、ひたすらシンプルなルックを保ちながら161分の長尺を見せきる鋭利な演出力、全編に漲る異様な緊張感には圧倒されます。終盤の展開がやや弱いところは残念ですが、それでもなお「凄い映画だった」と言い切れる迫力があります。「映画秘宝」のインタビューでも触れていますが、とにかくキム・サンホ&キム・ジュンベ&ユ・ヘジンの「イイ顔3人組」が最高! ぜひ劇場の闇の中でご覧ください。

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 さて、先日もお伝えしましたが、トラッシュカルチャーマガジン「TRASH-UP!! vol.7」も現在好評発売中です。過去最高のボリュームを誇る7号ですが、ぼくもまだ全部は読み切れていません。とりあえず、こんがりおんがく×山本精一対談、クリストフ・シュリンゲンズィーフ追悼記事、野村芳太郎の因果な世界、キングジョー&須田信太朗「怪物やん」などが期待以上に素晴らしかったです。ぼくが担当したイ・ドゥヨン特集についての感想・ご意見も、twitterなどにでも書いてくださると嬉しいです。よろしくお願いします!

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 そして、以前「映画秘宝」2010年10月号で紹介させていただいた韓国映画『キム・ボクナム殺人事件の顛末』が、『ビー・デビル』のタイトルで来年春にシアターN渋谷ほかにて公開決定! 現在開催中の第11回東京フィルメックス・コンペティション部門でも上映されます。この作品にも、なんらかのかたちで関わらせていただくことになりそうなので、また詳細が決まりましたらお知らせいたします。
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