Simply Dead

映画の感想文。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「TRASH-UP!! vol.7」いよいよ発売!

 お待たせしました。トラッシュカルチャーマガジン「TRASH-UP!! vol.7」が11月11日に発売されます! 今回は「vol.6」よりもさらにボリュームアップしているとか。個人的に楽しみなのは、日本バスジャック映像史、『ファッション・ヘル』撮影現場ルポ、boid樋口さんと中原さんと山崎さんのクロストーク、チャン・ギハと顔たちインタビューなどなど。とはいえ毎度のことですが、実際に手に取ってめくってみるまでは、どんな衝撃的な未知の世界が待ち受けているか分かりません。それがこの雑誌の最大の魅力だと思います。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
「TRASH-UP!! vol.7」
 11月11日発売
 定価1575円(税込)
 TRASH-UP!! 公式サイトタコシェビデオマーケットAmazon.co.jp ほかにて取扱中

 (全国の「TRASH-UP!!」取扱店リストはこちら

trash-up_vol7_cover.jpg

《PICK UP》
 奇跡のレーベル始動! こんがりおんがく
 こんがりおんがくが聞くインタビュー2本立!
 山本精一、チッツ
 総力特集 ギューン・カセット
 広島地下音楽の世界
 総括 東京BOREDOM
 韓国最強の映画監督 イ・ドゥヨン
 餓鬼だらくが潜入!! 継田淳監督最新作『ファッション・ヘル』撮影現場リポート
 日本バスジャック映像史

《MOVIE》
 野村芳太郎の因果な世界 & 巨匠が撮った気色悪い映画 by 真魚八重子
 世代を超えたクロストーク 俺たちが斬る!懐かしの女優たち
  by 樋口泰人×中原昌也×山崎圭司
 映画『making of love』ヒット記念! 恋愛映画と宇宙、そしてジョウント
  by 古澤健×mmm×宇波拓
 『エクスペンダブルズ』公開記念 厳選!Z級コマンド5!!
 『堀川中立売』
 追悼 クリストフ・シュリンゲンズィーフ
 伊東美和おすすめスペインホラー

《MUSIC》
 <豪華!インタビュー>

  割礼 PHEW 工藤冬里 女王蜂 INN JAPAN HIGH WOLF
  チャン・ギハと顔たち mothercoat
 誌上にて復活! ボルヘスを殺せ
 ガガキライズ
 KUDANZ
 フレネシ

《COLUMN》
 紐育此岸 ボーダーライン観光案内
 トンチが語りつくす コロッケの魅力
 神谷一義(オフノート)、ケペル木村、Willie Whopper、
 mmm、藤田建次、田房永子、ナカダヨーコ、
 A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS)、アクセル長尾(赤い疑惑)
 中央線TRASH通信

《COMIC》
 やまがたいくひろ(core of bells)
 安里アンリ(ワッツーシゾンビ)
 秋葉慎一郎(ACID EATER)
 呪みちる「エレノイド・ミッシェル」
 根本敬×河村康輔
 キング・ジョー&須田信太朗
 DODDODO
 石井モタコ(オシリペンペンズ)

《詩》
 小笠原鳥類
 広瀬大志

【特典MIX DVD】
 フレネシ
 INN JAPAN
 Blue Marble
 ガガキライズ
 PWRFL Power
  ...ane more
収録時間100分以上!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 11月12日(金)夜7時からは、新宿の書店「模索舎」さんで発売記念イベントもあるようです。詳細はこちら

 で、ぼくは今回、韓国の映画監督イ・ドゥヨンという人について書いております。日本では『桑の葉』シリーズで知られ、韓国ではテコンドーアクション映画の元祖『龍虎対錬』、あるいは韓国映画が海外の映画祭で注目を集めるきっかけとなった傑作『避幕』など、幅広いジャンルで数々の傑作・快作・話題作を放ってきた巨匠として知られています。当ブログでも『武装解除』『生死の告白』『最後の証人』『傘の中の三人の女』『鬼火山荘』『クレイジー・ボーイ』『業』といった作品を紹介してきましたが、その総決算として、全60本の作品解説を含む30ページの特集を組ませてもらいました。おそらくイ・ドゥヨンについてここまで詳しく書いた記事は日本初です。

 そして、今回は名著「龍熱大全」「ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進!」などでおなじみ、香港功夫映画評論家の知野二郎さんにご参加いただき、アクション映画作家としてのイ・ドゥヨンの魅力について大いに語っていただきました(ふたりで喫茶店の片隅でひたすらイ・ドゥヨンについて喋り倒すという夢のような時間でした)。全作品解説コーナーでは『龍虎対錬』『続・秘密客』『黒雪』などの解説も執筆していただいてます。知野さんのご助力がなければ、この企画はここまで充実したものにはなりませんでした。僕の中では大きな夢が叶った気分です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 また、全作品解説やレビューでは「TRASH-UP!!」メインライターの真魚八重子さん、餓鬼だらくさんにもご協力いただきました。八重子さんの『最後の証人』レビューは凄く素敵だし、『サイレント・アサシン』や『暗殺/グレートハンターGJ』についてあんなに親身に書ける人は餓鬼さんしかいません!! いつも助けていただいて本当にありがとうございます。

▼イ・ドゥヨン監督作品アートワークの一部
lee-doo-yong_posters01.jpg
lee-doo-yong_posters02.jpg
lee-doo-yong_posters03.jpg

《特集内容》
■INTRODUCTION──韓国最強の映画監督イ・ドゥヨン
■イ・ドゥヨン全作品解説 1970-2002
 デビュー作『失われたウェディング・ベール』から、
 最新作『アリラン』に至るまでの監督作品全60本を紹介。
 観賞した作品については詳細なレビューも。ソフト情報つき。
 (執筆者/岡本敦史、知野二郎、真魚八重子、餓鬼だらく)
■対談「韓国アクション映画の開拓者 鬼才イ・ドゥヨンの魅力を語る!」
 香港功夫映画評論家として活躍する知野二郎氏を迎え、
 韓国随一のアクション映画作家として名を馳せたイ・ドゥヨン監督の魅力と、
 知られざる70年代テコンドーアクション映画ヒストリーに迫る!
 (出席者/知野二郎、岡本敦史)
■レビュー『最後の証人』 by 真魚八重子
■コラム:メイキング・オブ・『最後の証人』、『クレイジー・ボーイ』と『デス・プルーフ』、ほか

 今年の春は資料集めに明け暮れ、夏から秋にかけてはひたすらテキストを書きまくり、正直今まででいちばん心身共にキツイ思いをしました。『REDLINE』本の作業ともバッチリ被ってしまい、毎日「もっと時間をくれ!」と祈り続けてたような気がします。あまりに熱を入れすぎて、屑山編集長にもデザイナーのSさんにもご迷惑をおかけしました。すみません。とにかくメチャクチャ頑張って作った記事なので、ぜひ読んでみてください! よろしくお願いします!!

 ちなみに、こないだ「映画秘宝」さんの仕事で『黒く濁る村』のカン・ウソク監督に取材させていただいた時、何かイ・ドゥヨン作品で好きなものはありますか? と訊いたら、「やっぱり『避幕』かな。あと『最後の証人』も素晴らしいね」と仰ってました。イ・ドゥヨンの名を知らずして韓国映画を語るなかれ!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://simplydead.blog66.fc2.com/tb.php/459-a1f16024
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。