Simply Dead

映画の感想文。

お知らせなど(『REDLINE』本、『カラフル』監督インタビュー)

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 明日10/9から公開の劇場長編アニメーション『REDLINE』は、ぜひとも劇場の大画面と大音響で楽しんでほしい快作。『THE ANIMATRIX/ワールド・レコード』の小池健監督が、7年かけてひたすら自分の作りたいように作った、おそらくもう二度とできないタイプの作品です。気の遠くなるような手間暇を費やした制作工程とは裏腹に、映画自体の体感時間はあっという間。オフビートなギャグや脱線もそこかしこに散りばめつつ、基本的には超絶シンプルなストーリー&構成で突っ走る爽快アクションエンタテインメント。師匠の川尻善昭監督の血筋を感じさせるロマンティシズムも魅力です。

 そんな『REDLINE』の本を作っておりました。タイトルは「REDLINE SUPER ANIME ALBUM」。公開初日から劇場の売店などでも取り扱われる予定です。一般書店やAmazonでは週明けからの販売になる模様。なかなかいい本に仕上がっていると思いますので、ぜひお手に取ってみてください。ぼくはインタビューを始めテキスト全般の作成・修繕などをやりました。

「REDLINE SUPER ANIME ALBUM」
定価/本体1400円(税込1470円)
発行/飛鳥新社
大型本・96ページ

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[主な内容]
・フィルムストーリー
・キャラクター&メカニック紹介
・小池健(監督)×石井克人(原作・脚本)クロストーク
・丸山正雄(プロデューサー)インタビュー
・櫻井圭記(脚本)インタビュー
・木村大助(アソシエイトプロデューサー)インタビュー
・原画セレクション
・各種設定デザイン集
・石井克人ロングインタビュー
・企画書&初期資料集
・小池健ロングインタビュー
・スタッフアンケート


 さて、続いてもアニメ関連の話ですが、8月に公開された映画『カラフル』の原恵一監督に、わりと長めにインタビューさせてもらった記事がWEB上にアップされています。よかったらご覧ください。全4回です。

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【アニメスタイル特報部】『カラフル』原恵一監督インタビュー
第1回 この原作なら自分に向いている、と思った
第2回 経験上、コンテは遅れてでも手を抜けない
第3回 ふっ、と怖くなる瞬間がたくさんあった
第4回 「アニメである事」に凄く助けられている

 3年前の『河童のクゥと夏休み』の時にも原監督にお話をうかがったんですが、今回もこちらの拙い質問に対して、本当にたくさんのことを語っていただきました。質問自体は重箱のスミみたいなものばかりなんですが、なかなか読み応えのある記事になっていると思います。まだ一部の劇場では上映しているところもあると思うので、これを読んで「また観直してみようかな」あるいは「DVDでいいかと思ってたけど、やっぱり劇場で観ようかな」と思った方は、ぜひ!スクリーンで『カラフル』をご覧になってほしいと思います。今年のベスト10には確実に入る傑作ですから。都内では、新宿バルト9池袋テアトルダイヤで、9日以降もレイトショー上映があるようです。

 また、インタビュー内でも話題になっている原恵一監督の絵コンテが、10/14に書籍として発売されるそうです。本のタイトルは「カラフル 原 恵一 絵コンテ集」。興味のある方は、こちらもどうぞ。

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