Simply Dead

映画の感想文。

近況、お知らせなど(秘宝本誌初参戦!etc.)

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 本日2月20日発売の「映画秘宝」2010年4月号にて、ちょっと長めの原稿を1本、書かせていただきました。9ページにわたる大特集「韓国暴力映画の系譜 ?A History of Violence in Korean Cinema?」のなかで、「韓国暴力映画の歴史」というデカすぎるお題で2500字ほどのテキストが載っております。昨年、映画秘宝ムック「イングロリアス・バスターズ 映画大作戦!」にも寄稿させていただきましたが、「映画秘宝」本誌はこれが初参戦。ド緊張の中、文字数のリミットと格闘しながら一所懸命書きましたので、よろしくお願いします。ああ、もっと書きたかった! ぼくの原稿はともかく、江戸木純さん、知野二郎さん、ギンティ小林さんといった錚々たる執筆陣の方々が腕を振るっておられますので、見逃し厳禁です。ちなみに表紙の『コララインとボタンの魔女』も必見の秀作!(まだ日本公開未定だった頃に「TRASH-UP!! vol.4」で紹介文を書きました)

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 さて、ここからは自分の仕事とは関係ないけど大切なお知らせ。秘宝読者にはおなじみ藤原章監督の大傑作『ダンプねえちゃんとホルモン大王』が、毎週水曜日の夜7時30分からアップリンクファクトリーにて再上映中です。ぼくも昨年末に観て、そのまま2009年ベスト3に急遽ブッこんでしまったくらい衝撃的に面白い作品なので、未見の方はぜひ足を運んでみてください。藤原監督のブログに連載中の続編シナリオ「宝塚ちゃんぽんブルース」も要チェック!

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 そして、内戦下のアフリカ某国を舞台に、暴虐のかぎりを尽くす少年兵たちの姿を活き活きと描いた傑作反戦映画『ジョニー・マッド・ドッグ』が、ついに4月17日からシアターN渋谷にて公開決定! 戦争を遊ぶ狂犬として訓練された少年兵を演じたのは、リベリア内戦を経験した本物の元少年兵たち。モラルもヘッタクレもない戦場の狂気を容赦なく映し出し、観る者全てに強烈なボディブローを食らわせる必見の1作です。ある意味、最恐のホラー映画とも言えます。

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 そしてそして「TRASH-UP!! vol.5」も好評発売中! おかげさまで各方面から反響をいただいております。中身が濃いのは相変わらずですが、普通に読者として見ても、今回の号がいちばんバラエティに富んでいて楽しいんじゃないでしょうか。巻頭から始まる音楽レビューも賑やかだし、スカンジナビアンホラーの歴史も興味深いし、西新宿ビデオマーケットの歴代店員さんや『古代少女ドグちゃん』メインスタッフの座談会も楽しいし、八重子さんの私小説もメチャクチャ面白かったし(続編希望!)。あと、いい漫画がいっぱい載ってる雑誌だなあー、とも改めて思いました。「ゾンビ父ちゃん」最高! 好評連載中「たけのこ姉妹シリーズ」でおなじみ、うぐいす祥子さんの待望の新刊『闇夜に遊ぶな子供たち(1)』も3月17日発売予定です。

 てなわけで、諸々よろしくお願いします。
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