Simply Dead

映画の感想文。

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欲しいDVDリスト・国内編[2009.10+α]

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「TRASH-UP!! vol.4」の原稿をようやく書き終えた途端、人生の目標を見失いつつある欲しいものリスト・国内編のお時間です。先月はお休みしてしまいましたが、今回は10月リリースの注目タイトルをピックアップして紹介します(えーと、9月リリース分は前回のリストをご参照ください。ふた月分も解説を書く気力がないもので……)。10月はなんといっても「イジー・メンツェルDVD-BOX」発売という快挙が! 傑作『厳重に監視された列車』をはじめ3作品を収録したベストセレクションで、単品でも発売される12年ぶりの新作長編『英国王給仕人に乾杯!』も掛け値なしの傑作です。そして、ナ・ホンジン監督の骨太な犯罪スリラー『チェイサー』も無修正・豪華仕様のディレクターズ・エディションで登場。インド初の本格クンフーアクション『チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ』や、香港ノワールの旗手ことイー・トンシン監督の『プロテージ/偽りの絆』『新宿インシデント』といった新作も要チェック。紀伊國屋書店の〈エンタメ・プライス〉シリーズからも、『摩天楼を夢みて』『チャオ・パンタン』など、傑作タイトルの数々が低価格で一挙に再リリース。各商品タイトルのリンク先は、Amazon.co.jp


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●2009.10.2発売
『チェイサー』ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】(2008)
ナ・ホンジン監督の長編デビュー作にして、韓国で500万人を動員する大ヒットを記録した傑作スリラーが、日本盤オリジナル特典も含んだ豪華版でリリース。作品のレビューはこちら。本編は劇場公開時にかけられていた修正を元に戻したディレクターズ・エディション。特典ディスクには、監督・出演者による音声解説、メイキング、キャラクター解説、未公開シーン、プロモーション映像集、監督の来日時インタビュー、ナ・ホンジン監督の短編『汗』(2007)などを収録。(角川エンタテインメント)

『純情漫画』(2008)
韓国の人気WEBコミックを『春になれば』のリュ・ジャンハ監督で映像化した恋愛映画の佳作。2組の年の離れた男女の恋模様を、時にコミカルに、時にシリアスに、温かい眼差しで描く。ユ・ジテとイ・ヨニ、チェ・ジョンアンとカンインが、それぞれ年の差カップルを好演。キム・ギヨン監督の『火女'82』などで知られる個性派女優ナ・ヨンヒが、イ・ヨニ扮する女子高生の母親役で久々にスクリーンに復帰しているのも見どころ。(ファインフィルムズ)

『愛という名のもとに(雙城故事)』(1991)
幼馴染みのアランとエリックは十数年後に偶然再会し、一緒に生活を始める。そんなある日、エリックは町で知り合ったオリーブにひと目惚れし……。『ラヴソング』『ウォーロード 男たちの誓い』などを手がける香港のヒットメイカー、ピーター・チャン監督の長編デビュー作。主演はマギー・チャン、アラン・タム、そして本作で香港電影金像奨の最優秀主演男優賞を獲得したエリック・ツァン。(アートポート)

『ECHO エコー』(2006)
シャルロットは何者かに母親を殺され、殺害現場となった実家に帰ってくる。悲嘆に暮れる彼女は、ある時、不可思議な音を耳にする。それは紛れもなく“母が生きていた時の音”だった……。「音の記憶」を頼りに殺人事件の真実へと迫っていくヒロインの姿を描いた、斬新なフレンチスリラー。主演は『ロゼッタ』『ジェヴォーダンの獣』のエミリー・デュケンヌ。(CCRE)

「ロシア革命アニメーション」コンプリートDVD-BOX
旧ソヴィエト連邦の共産主義プロパガンダを目的として作られた短編アニメーション36作品と、解説ドキュメンタリーを加えた4枚組DVD-BOX。『ファシストの軍靴に祖国を踏ませるな』『狼に気をつけろ』『前進せよ、今がその時だ』など、タイトルを聞くだけでもテンションが上がるような作品が目白押し。ポップでアヴァンギャルド、先鋭的なセンスと過剰なアジテーションに彩られた映像世界に打ちのめされること請け合いの400分。(竹書房)


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●2009.10.7発売
『ファンハウス 惨劇の館』(1981)
カーニバルへ出かけた若者たちが、真夜中のお化け屋敷で恐ろしい殺人鬼に出会う、怪奇ムード溢れるスラッシャーホラー。監督は『悪魔のいけにえ』でホラー映画史を塗り替えた鬼才トビー・フーパー。ヒロインのエイミーを演じるのは『アマデウス』でモーツァルトの妻を演じたエリザベス・ベリッジ。リック・ベイカーが特殊メイクを手がけた殺人鬼の風貌も見もの。貴重な日本語吹き替え音声を収録し、ファン待望の国内初DVD化。(キングレコード)

『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』コレクターズ・エディション(1986)
ひょんなことから地球にやってきたアヒル型異星人の活躍を描いた、コミック原作のSFアドベンチャーが初DVD化。ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、公開当時は「世紀の大失敗作」といわれた。ティム・ロビンスの出世作でもある。2枚組のコレクターズ・エディションには、本編のほかにスタッフ・キャストが当時を振り返るインタビュー映像、貴重なアーカイブ映像などを特典として収録。さらに公開時のパンフレットやチラシの縮刷版、リーフレットなども封入。本編ディスクのみのスタンダード・エディションも同時発売。(キングレコード)

『ザ・バンク 堕ちた巨像』コレクターズ・エディション(2009)
世界経済を意のままに操る巨大銀行の犯罪を追うインターポール捜査官の闘いを、トム・ティクヴァ監督がスタイリッシュな映像で描いたアクションスリラーの快作。孤独な主人公サリンジャーを演じるクライヴ・オーウェンがハマリ役。物語的なリアリティを一気に破壊しながら、強烈な映画的魅力を放つグッゲンハイム美術館での大銃撃戦はアクション映画ファン必見。レビューはこちらBlu-ray版も同時発売。(ソニーピクチャーズ)


●2009.10.9発売
『40男のバージンロード』スペシャル・エディション(2009)
理想の女性にプロポーズをOKされ有頂天のピーターは、自分には男友達がいないことに気付く。結婚式の介添え役を務める「親友」を探し始めた彼は、シドニーという男と出会い、異常に意気投合するが……。 『ノックト・アップ』のポール・ラッドと『寝とられ男のラブ・バカンス』のジェイソン・シーゲルが共演した大ヒットコメディ。監督は『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの脚本家、ジョン・ハンバーグ。DVDには特典として監督・出演者の音声解説、メイキング、未公開シーンなどを収録。(角川エンタテインメント)

『バイオレンス・レイク』(2009)
美しい湖畔のリゾートを訪れた恋人たちの前に、突如現れたティーンの集団。彼らの傍若無人な振る舞いは、やがて恐ろしい人間狩りへと発展していく……。隔絶された自然の中で繰り広げられる極限の恐怖を描いた英国製サスペンスホラー。主演は『ミス・ヘンダーソンの贈り物』の美人女優ケリー・ライリー。(ニューセレクト)

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●2009.10.21発売
『チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ』(2008)
ムンバイの下町チャンドニー・チョークに暮らす主人公シドゥは、冴えない生活から抜け出すためなら何でも信じてしまう男。ある日、彼の前に謎の中国人たちが現れ、「あなたは我が国の英雄の生まれ変わりだ」と告げる。それを真に受けたシドゥは喜び勇んで中国に向かうが、彼を待ち受けていたのは極悪ギャングとの対決という想定外の試練であった……。ボリウッド映画初の本格クンフー・アドベンチャー・コメディ。主演はインドのトップアクションスター、アクシャイ・クマール。ヒロインを演じるスーパーモデル出身の“踊る彫刻”ことディーピカー・パードゥコーンの美貌も見もの。(ワーナーホームビデオ)

『ミルク』(2008)
70年代のアメリカで自ら同性愛者であることを公表し、マイノリティの社会的地位向上に務めた実在の活動家、ハーヴェイ・ミルク。その波乱に満ちた生涯を感動的に描いた、ガス・ヴァン・サント監督入魂の伝記映画。主人公ミルクを本物そっくりに熱演したショーン・ペンは、アカデミー賞の最優秀主演男優賞を獲得した。DVDには未公開シーン、メイキングなどを収録。(ポニーキャニオン)

『ざくろの色』プレミアム・エディション(1971)
旧ソ連の巨匠、セルゲイ・パラジャーノフ監督の最高傑作がデジタルリマスター版で登場。18世紀アルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯にオマージュを捧げた、驚異的な美しさに満ち溢れた至高の映像詩。色褪せぬ魔力を湛える映画本編に加え、計190分に及ぶドキュメンタリー、検閲でカットされた『ざくろの色』未公開シーンを復活させた貴重な映像資料集なども収録した、3枚組のプレミアム・エディション。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

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●2009.10.23発売
『新宿インシデント』(2008)
中国東北部の小さな村で暮らしていた鉄頭は、東京に行ったまま音信不通となった恋人を探しに、日本へ密入国。だが、彼女は日本人ヤクザの妻となっていた。衝撃を受けた鉄頭はひょんなことからヤクザ社会に足を踏み入れ、暗黒街の住人となっていく……。 ジャッキー・チェンが香港ノワールの名匠イー・トンシンと組み、今までのイメージを一新するバイオレンスアクションに挑戦した意欲作。共演は竹中直人、ダニエル・ウー、シュー・ジンレイ、加藤雅也。Blu-ray版も同時発売。(ジェネオンユニバーサル)

『プロテージ/偽りの絆』(2007)
香港の麻薬市場を牛耳る大物クァンは、家族にこれ以上の苦労はかけまいと、信頼する右腕ニックを後継者に育て上げようとしていた。が、ニックの正体は潜入捜査官だったのだ……。イー・トンシン監督が現代社会に蔓延する麻薬問題をテーマに描く、ヘヴィーで骨太なノワールドラマの傑作。原題は『門徒』。アンディ・ラウが麻薬ディーラーの大物を、ダニエル・ウーが悩める潜入捜査官をそれぞれ熱演。製作は『ウォーロード 男たちの誓い』のピーター・チャン。(ハピネット)

『路上のソリスト』(2009)
L.A.タイムズの人気コラムニストが、路上で生活する天才チェロ奏者と出会い、彼を取材対象として追ううちに友情を育んでいく。だが、親密になればなるほど、乗り越えられない「心の壁」が明らかになっていくのだった……。有名コラムニストのスティーヴ・ロペスが書いた実話を映画化した佳作。今一歩、突き抜けないところもあるが、ロバート・ダウニーJr.とジェイミー・フォックスの好演で救われている。実際にダウンタウンでロケ撮影を敢行し、L.A.の荒んだ一面を切り取った映像が鮮烈。(ジェネオンユニバーサル)

『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)
ムンバイのスラム街で育った少年ジャマールは、人気番組「クイズ$ミリオネア」で次々と正解を成し遂げ、ついにあと1問で全問正解というところまで辿り着く。なぜ彼は全ての答えを知り得たのか? その秘密は、彼の波乱に富んだ人生にあった……。アカデミー賞最多8部門を受賞した、ダニー・ボイル監督の快作。リアルな社会派テーマとご都合主義的な大河ドラマをブレンドさせ、疾走感に満ちた語り口で描ききった力技が見事。終盤の展開の弱さ、詰めの甘さはいかがなものかと思うが、やっぱり魅力的な作品だと思う。キャストの存在感によるところも大きい。Blu-ray版も同時リリース。(メディアファクトリー)

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『黒い画集 第二話 寒流』(1961)
松本清張の原作をスリラーの名手・鈴木英夫監督が映画化した、シャープでヘヴィーな会社員ノワール。美しい料亭の女将との不倫をきっかけに、左遷の憂き目に遭ってしまった銀行員(池部良)のとった行動とは……。作品の感想文はこちら。なお、同じく松本清張原作の『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『黒い画集 ある遭難』『けものみち』『愛のきずな』も単品初リリース。(東宝)

『1959某日某』(1996)
若き日のブルース・リーは、渡米前夜に何を考え、何を感じていたのか……。香港でも有名なブルース・リー信奉者のスティーブン・アウが、監督・脚本・主演をつとめたトリビュート・フィルム。1959年のある1日のドラマを通して、サンフランシスコへ旅立つ直前の李小龍(当時18歳)の心情に迫る。本編57分に加え、監督インタビュー、本作のミュージカル版「細鳳」ハイライトなど、特典55分を収録。(日本メディアサプライ)

『ノーバディーズ・フール』(1994)
雪に閉ざされた小さな町に暮らす初老の男サリーは、誰にも心を開かない頑固者。しかし、孫のウィルとの交流をきっかけに、頑なだったサリーの心に変化が訪れ始める……。意固地な子供のように年老いてしまった男を、名優ポール・ニューマンが味わい深く演じるヒューマンドラマの秀作。監督は『トワイライト/葬られた過去』でもニューマンと組んだロバート・ベントン。共演はブルース・ウィリス、ジェシカ・タンディ、メラニー・グリフィスほか。(ビクターエンタテインメント)


●2009.10.26発売
『青い戦慄』(1946)
妖艶なノワール女優ヴェロニカ・レイクと、『シェーン』のアラン・ラッドが共演した犯罪ミステリー。妻殺しの嫌疑をかけられた男が、疑惑を晴らすため自ら調査を開始する。脚本を手がけたのは『長いお別れ』などで知られる作家レイモンド・チャンドラー。原題は「Blue Dahlia(青いダリア)」。1947年にL.A.で惨殺死体となって発見された“世界一有名な死美人”ことエリザベス・ショートは、生前この映画のタイトルをもじって「ブラック・ダリア」と呼ばれていた、という逸話はあまりにも有名。(ジュネス企画)

『セールスマンの死』(1951)
ピューリッツァー賞を受賞したアーサー・ミラーによる戯曲を、フレデリック・マーチ主演で映画化したヒューマンドラマ。かつて敏腕セールスマンだった男とその家族の姿を通し、戦後アメリカ社会の暗部を描く。製作は社会派の名匠スタンリー・クレイマー、監督は『乱暴者』のラズロ・ベネディク。(ジュネス企画)


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●2009.10.28発売
Memories of 市川準 DVD-BOX
昨年9月に急逝した市川準監督の手がけた5本の映画と、監督自身のインタビューも織り交ぜて構成したドキュメンタリー、計60本に及ぶCM集、監督の手記などを掲載したブックレットを収録したメモリアルDVD-BOX。収録作品は『BU・SU』『会社物語』『つぐみ』『東京夜曲』『buy a suit/スーツを買う』。いずれも初DVD化。(松竹)

『トキワ荘の青春』(1996)
藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫……東京の片隅にあるアパートで、手塚治虫に憧れる漫画家志望の若者たちが、貧しいながらも情熱に溢れた共同生活を送っていた。誰もが知る「トキワ荘」の物語を、市川準監督が優しさと痛みを込めて描いた青春群像ドラマの秀作。ファン待望の初DVD化。寺田ヒロオ役の本木雅弘を始め、大森嘉之、阿部サダヲ、生瀬勝久、古田新太、鈴木卓爾、松梨智子、きたろうなど、絶妙なキャスティングも見どころ。特典として43分のドキュメンタリー「トキワ荘の青春 映画日記」を収録。(VAP)

『裸の女神(Nina's Tragedies)』(2003)
イスラエルで大ヒットし、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた艶笑喜劇タッチの人間ドラマ。ひとりの少年の目を通して、若く美しい未亡人の愛と葛藤を描く、ちょっと『未亡人ドナ・フロールの理想的再婚生活』を思わせる魅力的な作品。レビューはこちら。ヒロイン役のアイェレット・ゾラーは本作での熱演で注目され、『ミュンヘン』の主人公の妻役に抜擢された。(タキコーポレーション)


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●2009.10.31発売
イジー・メンツェルDVD-BOX
60年代にチェコ・ヌーヴェルヴァーグの旗手として世界に認められながら、体制の圧力によって表現の自由を奪われ、それでも祖国に留まって映画を撮るチャンスを待ち続けた不屈の作家イジィ・メンツェル。彼のキャリアを代表する傑作『厳重に監視された列車』『スィート・スィート・ビレッジ』『英国王給仕人に乾杯!』の3タイトルを収録したDVD-BOXがついにリリース! 『厳重に監視された列車』の傑作ぶりに打たれたファンとしては、今回の初ソフト化は本当に嬉しい(作品の感想文はこちら)。また、12年ぶりの新作長編となった『英国王給仕人に乾杯!』(2008)の単品も同時発売。ひとりの給仕人の目を通して、戦争によって全体主義に染まっていくチェコの現代史を描き、相変わらず優雅な皮肉とエロティシズム、飄々としたユーモアが溢れる傑作に仕上げている。(紀伊國屋書店)

『スサーナ』(1950)
刑務所を脱獄した若く美しい女・スサーナは、裕福な農場主の家に辿り着き、そこに住み着くようになる。やがて彼女はその家の主人、若き息子、使用人の3人を次々と誘惑し……。ひとりの悪女に翻弄される一家の転落と再生を描いた艶笑喜劇風ドラマ。オーソドックスな語り口のなかに、ルイス・ブニュエル監督らしいブラック・ユーモアとアナーキズムが滲む。(紀伊國屋書店)

『昇天峠』(1951)
病に臥した母親の頼みで遺言状を作るため、バスで町に向かった若者オリヴェイオ。ところが道中はトラブル続き。同乗した妊婦が産気づくは、バスは川にハマるは、人妻に誘惑されるは……。次々に起こる珍妙な騒動と、悪夢的な幻想シーンが入り乱れる、ルイス・ブニュエル監督のメキシコ時代を代表する1本。カンヌ映画祭国際批評家連盟賞受賞。(紀伊國屋書店)

『さよなら子供たち』HDニューマスター版(1987)
1944年1月、ジュリアンの通う学校にジャンという転入生がやってくる。ジャンはなかなか級友たちと馴染もうとしなかったが、読書という同じ趣味を持つジュリアンには次第に心を開いていく。そんなある時、ふとした好奇心からジャンのロッカーを盗み見たジュリアンは、彼の秘密を知ってしまう……。ナチス占領下のフランスで子供時代を過ごしたルイ・マル監督が、子供たちの目を通して戦争の残酷さを描いた自伝的作品。(紀伊國屋書店)

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『摩天楼を夢みて』プレミアム・エディション(1992)
デイヴィッド・マメットの傑作舞台劇『グレンギャリー・グレン・ロス』を、ジャック・レモン、アル・パチーノら豪華キャストで映画化したヘヴィーな群像劇。メイキングやインタビューなど特典を満載したプレミアム・エディションが、〈エンタメ・プライス〉シリーズとして待望の低価格再発売。その他、クロード・ベリ監督のフィルムノワール『チャオ・パンタン』、三島由紀夫原作のイギリス映画『午後の曳航』、イタリアの名匠プピ・アヴァティが不遇のジャズマンの生涯に迫った伝記映画『ジャズ・ミー・ブルース』、ルイ・マル監督のセンセーショナルな官能ドラマ『ダメージ』も定価3000円の廉価版で同時発売。(紀伊國屋書店)

『サスペリア』プレミアム・エディション(1977)
イタリアンホラーの新時代を告げたダリオ・アルジェント監督の代表作が、低価格で再リリース。THXデジタルリマスター処理を施したスクィーズ収録の高画質に加え、音声も5.1chEX、DTS-ES6.1chの大迫力サウンドで楽しめる。さらに、その前作にしてファンの間では最高傑作ともいわれるジャッロ『サスペリアPART2/紅い深淵』完全版+公開版も同時発売。また、同じく〈エンタメ・プライス〉シリーズとして、ハーラン・エリスン原作の新世界秩序サバイバルSF『少年と犬』、クリストファー・リーとピーター・カッシングが共演した珍品SF怪奇映画『ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急“地獄”行』、オージーホラーのポテンシャルを世界に示したリチャード・フランクリン監督の出世作『パトリック』、『サスペリアPART2』の俳優デイヴィッド・ヘミングスが監督を務めたジェームズ・ハーバート原作のスリラー『ジャンボ墜落/ザ・サバイバー』、エイベル・フェラーラ監督の哲学的バンパイアホラー『アディクション 吸血の宴』、レゲエの神様ボブ・マーリィが企画したラスタコメディ『カントリーマン』も定価2400円で再登場。(紀伊國屋書店)※低価格再発売


<2009年11月以降リリースの注目タイトル>

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●2009.11.3発売
『ナチュラル・ボーン・キラーズ《ディレクターズ・カット》』スペシャル・エディション(ワーナーホームビデオ)
『ナチュラル・ボーン・キラーズ《ディレクターズ・カット》』〈Blu-ray版〉

●2009.11.4発売
『1942奇談』(CCRE)
『幸福』〈ハイブリッド版Blu-ray〉【初回限定】(ポニーキャニオン)※DVDプレイヤーでも再生可
『レイチェルの結婚』コレクターズ・エディション(ソニー・ピクチャーズ)
『レイチェルの結婚』〈Blu-ray版〉(ソニー・ピクチャーズ)
『それぞれの空に』(ソニー・ピクチャーズ)

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●2009.11.6発売
『少林寺への道』(キングレコード)
『バッド・バイオロジー 狂った♂♀(ヤツら)ども』(キングレコード)
『懺悔』(アップリンク)
『私がクマにキレた理由』特別編(20世紀フォックス)
『スリ ─文雀─』(ファインフィルムズ)※レンタル版のみ

●2009.11.13発売
『食客』(日活)

●2009.11.18発売
『プライド&グローリー』(ワーナーホームビデオ)
『プライド&グローリー』〈[Blu-ray〉(ワーナーホームビデオ)
『幸せのセラピー』(ワーナーホームビデオ)

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●2009.11.20発売
ジョン・カサヴェテス生誕80周年記念DVD-BOX HDリマスター版(ハピネット)
『こわれゆく女』HDリマスター版(ハピネット)
『フェイシズ』HDリマスター版(ハピネット)
『チャイニーズ・ブッキーを殺した男《オリジナル完全版》』HDリマスター版(ハピネット)
『オープニング・ナイト』HDリマスター版(ハピネット)
『アメリカの影』HDリマスター版(ハピネット)
『扉をたたく人』(東宝)
『3時10分、決断のとき』(ジェネオンユニバーサル)
『3時10分、決断のとき』〈Blu-ray〉(ジェネオンユニバーサル)

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●2009.11.27発売
『ファイト・クラブ』〈Blu-ray〉(20世紀フォックス)
『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』(ウォルトディズニー)
『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』〈Blu-ray〉(ウォルトディズニー)
『私は私を破壊する権利がある』(グラッソ)
『イザベラ』(エスピーオー)
『ゾンゲリア』(ビクターエンタテインメント)※低価格再発売
『187』(ビクターエンタテインメント)※低価格再発売

●2009.11.28発売
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーBOX5(紀伊国屋書店)
『ミネソタ大強盗団』(紀伊国屋書店)
『夏時間の庭』(紀伊国屋書店)
『カラスの飼育』HDニューマスター版(紀伊国屋書店)
『アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生』(紀伊国屋書店)

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●2009.12.2発売
『大反撃』(ソニーピクチャーズ)
『紀元1年がこんなんだったら!?』コレクターズ・エディション(ソニーピクチャーズ)
『セックスと嘘とラスベガス』(ソニーピクチャーズ)
『空飛ぶモンティ・パイソン』40thアニバーサリーBOX(ソニーピクチャーズ)
『リッピング・ヤーン』ザ・コンプリート・シーズン(ソニーピクチャーズ)
『失われた肌』(アットエンタテインメント)

●2009.12.16発売
『パルプ・フィクション』(ウォルトディズニー)※低価格再発売

●2009.12.18発売
『13歳の夏に僕は生まれた』(東宝)

●2009.12.22発売
『ファイアボール』ウィンター・パッケージ【完全受注生産】(ウォルトディズニー)
『アルフ〈セカンド・シーズン〉』コレクターズ・ボックス(ワーナーブラザーズ)


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