Simply Dead

映画の感想文。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Amazon.co.jpで売っている米国盤の西部劇DVD

310yuma_usdvd.jpg

 最近になって気付いたんですが、基本的に映画の海外盤DVDは取り扱っていないAmazon.co.jpで、なぜか西部劇だけは自社販売してるんですね。海外のネットショップなどで買いづらいという人にはいいかもしれません。もちろん大半のディスクは日本語字幕もなく、地域コードも異なります(北米はリージョン1)。とりあえず個人的に気になったタイトルを以下にリストアップしたので、参考までに。

scalphunters.jpg

『インディアン狩り』 Scalphunters(1967)
先日亡くなったシドニー・ポラック監督の初期作。当時の人種問題を絡め、白人と黒人の友情を描くコミカルウエスタン。主演はバート・ランカスターとオシー・デイヴィス。(MGM/UA)

『男の出発』 Culpepper Cattle Co.(1972)
CMディレクターから映画監督に転身したディック・リチャーズのデビュー作。念願かなってカウボーイになった青年が厳しい現実を目のあたりにする姿を、丁寧かつ瑞々しい演出で描く。(FOX)

『3:10 to Yuma』(2007)
グレン・フォード主演の西部劇『決断の3時10分』をジェームズ・マンゴールド監督がリメイクしたヒット作。主演はラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル。(Sony Pictures)

good_bad_usdvd.jpg

『悪党谷の二人』 The Good Guys & The Bad Guys(1969)
ロバート・ミッチャムとジョージ・ケネディを主演に迎え、バート・ケネディ監督が西部劇への挽歌を謳った作品。文明の波が押し寄せる西部の町で、初老の保安官と腐れ縁のギャングが手を組み、悪人たちと戦う。(Warner)

『四十挺の拳銃』 Forty Guns(1957)
サミュエル・フラー監督の異色西部劇。バーバラ・スタンウィックが40人のガンマンを部下に従えた女ボスを演じる。日本盤は紀伊國屋書店からリリース。(FOX)

『フォート・ブロックの決斗』 These Thousand Hills(1958)
リチャード・フライシャー監督による西部を舞台にしたヒューマンドラマの秀作。一介のカウボーイから立身出世していった男が、成功の過程でひとりの女性を裏切り、後悔にさいなまれる姿を描く。(FOX)

duckyou_usdvd.jpg

『夕陽のギャングたち』 Duck You Sucker(1970)
セルジオ・レオーネ監督がメキシコ革命を題材に撮り上げたマカロニ叙事詩。主演はロッド・スタイガーとジェームズ・コバーン。本編と様々な映像特典を収録した2枚組。(MGM/UA)

『地平線から来た男』 Support Your Local Gunfighter(1971)
バート・ケネディ監督&ジェームズ・ガーナー主演のコミカルウエスタン。快作『夕陽に立つ保安官』の姉妹編的作品。(Warner)

『ミネソタ大強盗団』 Great Northfield Minnesota Raid(1972)
西部史に名高いヤンガー兄弟とジェシー・ジェームズの列車強盗団を題材にした、フィリップ・カウフマン監督のデビュー作。撮影はブルース・サーティーズ。『ジェシー・ジェームズの暗殺』と併せて観てみるのも一興かも。(Universal)

wilderness_usdvd.jpg

『荒野に生きる』(1971)&『死の追跡』(1973) Man in the Wilderness & Deadly Trackers
英国の演技派リチャード・ハリスが主演した70年代ウエスタンのカップリング盤。リチャード・C・サラフィアン監督の『荒野に生きる』は、ハリス演じる主人公が未開の荒野に置き去りにされ、復讐心を糧にしぶとく生き延びる姿を描いた秀作。バリー・シアー監督の『死の追跡』は、妻子を殺された保安官の復讐劇をサスペンスフルに描く。原作はサミュエル・フラー。(Warner)

『ビッグ・アメリカン』 Buffalo Bill & Indians(1976)
ロバート・アルトマン監督が西部の英雄バッファロー・ビルの実像に迫った異色作。ポール・ニューマンが商売人で派手好きのバッファロー・ビルを演じる。122分のノーカット版。(MGM/UA)

「Classic Western Collection: The Outlaws」
20世紀フォックス製作の西部劇4本をパックにしたDVD-BOX。収録作は、ロバート・ライアン主演の『誇り高き男』、スペンサー・トレイシー主演の『折れた槍』、サミュエル・フラー監督の『四十挺の拳銃』、ディック・リチャーズ監督の『男の出発』。(FOX)

badcompany_usdvd.jpg

『夕陽の群盗』 Bad Company(1972)
ロバート・ベントンが監督デビューを果たしたニューシネマ・ウエスタン。南北戦争末期、徴兵から逃れた青年が強盗団の仲間に入り、悪に染まっていく姿をほろ苦いタッチで描いていく。(Paramount)

『群盗荒野を裂く』 Bullet for the General(1967)
ダミアーノ・ダミアーニ監督がメキシコ革命を背景に、粗暴なゲリラ団の首領と切れ者のアメリカ人青年の関係を描いたマカロニウエスタン。『ロング・グッドバイ』顔負けのラストが泣かせる。日本版DVDとは異なる全長版。(Blue Underground)

blurberry_usdvd.jpg

『ブルーベリー』 Renegade(2004)
フランスのBD作家ジャン“メビウス”ジローの西部劇コミックを、『ドーベルマン』のヤン・クーネン監督とヴァンサン・カッセル主演で映画化したアクション大作。日本では某配給会社のラインナップに入っていたのに、いまだオクラ入り状態。(Sony Pictures)

『South of Heaven West of Hell』(2000)
ミュージシャンであり、俳優としても『スリング・ブレイド』『バンディダス』などで嫌らしい個性を発揮しているドワイト・ヨーカムが、監督・脚本・主演を務めた力作。出演者にはヴィンス・ヴォーン、ビリー・ボブ・ソーントン、ブリジット・フォンダ&ピーター・フォンダ親娘と、豪華な顔ぶれが揃っている。内容は「ヨーカムのファン以外には耐えられない駄作」らしいけど……。(Trimark)

zachariah_usdvd.jpg

『ウエスタン・ロック/ザカライヤ』 Zachariah(1971)
西部劇とロックを無理やり融合させたカルト映画。砂漠や酒場でロックバンドが延々と演奏を繰り広げる怪作。(MGM/UA)

……無学なもんで正統派が1本も入りませんでしたが、ご容赦ください。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://simplydead.blog66.fc2.com/tb.php/274-88006f72
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。