Simply Dead

映画の感想文。

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欲しいDVDリスト・国内編[2008.3]

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今月は特に買うものないなー、とか一度でいいから言ってみたい欲しいものリストのお時間です。今回は3月に発売される国内版DVDを紹介。マイク・ホッジス監督のファンとしては『フラッシュ・ゴードン』の再リリースは見逃せません。これは東北新社から出ていた旧版とは違い、音声解説やインタビュー付きの豪華盤。しかも低価格なのでオススメです。ジェネオンさんの狂ったようなリリース攻勢にも注目。『グラインドハウス』コンプリートBOXを始め、あの『ファンタズム』もついにDVD化。LD末期を思い出させますが。各商品タイトルのリンク先は、Amazon.co.jp


●2008.3.7発売
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『パフォーマンス/青春の罠』 (1970)
全く違う運命を歩んだ2人の鬼才、ドナルド・キャメルとニコラス・ローグが共に監督デビューを飾った伝説的カルトムービーが、ついに国内初DVD化。若きミック・ジャガーの色香を濃密に捉えたサイケデリック・トリップムービーであり、『狙撃者』にも通じる英国ギャング映画の突然変異的怪作でもある。(ワーナー)

『トワイライトゾーン/超次元の体験』 (1983)
当時バリバリ売れっ子だったジョン・ランディス、スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラーの4監督が、子どもの頃に観ていたテレビ番組『ミステリーゾーン』をオムニバス映画として復活させた企画モノ。ランディス監督の第1話に主演したヴィック・モローが撮影中に悲惨な事故死を遂げたことでも、みんなの記憶にこびりついた。国内初DVD化。日本語吹き替え音声も収録。(ワーナー)

『孤独な嘘』 (2005)
ナイジェル・バルチン原作の英国製サスペンスドラマ。監督は『ゴスフォード・パーク』の脚本を手がけたジュリアン・フェロウズ。妻と郊外に暮らす会社役員の男が、隣人の起こしたひき逃げ事件を突き止める。だが、さらに衝撃的な事実が明るみになり……。 出演はトム・ウィルキンソン、エミリー・ワトソン、ルパート・エヴェレット。(20世紀フォックス)

『グラディーヴァ マラケシュの裸婦』 (2006)
アラン・ロブ・グリエ監督、10年ぶりの長編映画(そして遺作になってしまった……)。ヴィルヘルム・イェンゼンの小説「グラディーヴァ」にインスパイアされたエロスと妄想の物語。主演は『モーリス』のジェームズ・ウィルビー。撮影は『カルネ』『ブルー・レクイエム』のドミニク・コラン。(アットエンタテインメント)

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『ラ・ヴァレ』 (1972)
現在、江戸川乱歩の『陰獣』を原作にした新作映画を製作中のバルベ・シュレーデル監督による初期作品。ビュル・オジェ演じるブルジョワ夫人がニューギニアの密林深くで見出したものとは……。『ブラザー・ハート』のプロデューサーを務めたマイク・カプランも製作に参加。音楽はピンク・フロイド。同じくシュレーデル監督+ピンク・フロイド音楽による前作『モア』も再リリースされ、2作品をセットにした「ピンク・フロイド DVD-BOX」も同時発売。(ブロードウェイ)

『クリッター』コンプリートBOX
80年代SFホラーブームが生んだ快作『クリッター』のシリーズ全4本をまとめて初DVD化し、1ボックスに収めた無謀な商品。でも、前に飲み屋で一緒に飲んでた人に「そういえば『クリッター』のDVDっていつ出るの!?」と詰め寄られたことがあるので、案外需要はあるのかも。(ギャガ・コミュニケーションズ)

日活名作ロマンシリーズDVD-BOX 「監督選集」
昨年末に完結したジェネオンの日活ロマンポルノ復刻シリーズが、セット商品としてリリース再開。「監督選集」には、根岸吉太郎監督の『キャバレー日記』、森田芳光監督の『ピンクカット 太く愛して深く愛して』、相米慎二監督の『ラブホテル』の3本を収録。他に「女優選集 Vol.1」「女優選集 Vol.2」「花と蛇選集」「海女選集」も同時発売。パッケージがビニ本ぽくてイイです。(ジェネオン)


●2008.3.12発売
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『アンジェラ・マオ 必殺! サンダーボルト』 (1973)
個人的には今回リリースされるアンジェラ出演作シリーズの中でもイチ押しの1本。武林制覇を目論む敵に、美少女剣士アンジェラ・マオが兄とともに立ち向かう! テンポのいい演出と、バラエティに富んだアクションのつるべ打ちで魅せる武侠アクションの快作。荒唐無稽かつ華麗なワイヤーワークと、主人公が終盤で見せる驚愕の行動が見もの。レビューはこちら。(キングレコード)

『アンジェラ・マオ テコンドーが炸裂する時』 (1973)
朝鮮抗日運動に身を投じた若者たちが、凶悪な日本人武術家と対決するクンフーアクション。今なら『ラスト、コーション』と併せて観たい作品かも。主役は笹野高史そっくりの武術家ジョーン・リーで、アンジェラ・マオはサポート役に回って活躍。韓国ロケが効果を上げている。(キングレコード)

『アンジェラ・マオ ザ・トーナメント』 (1974)
アンジェラ・マオがムエタイに挑んだ異種格闘技アクション。同胞に村八分にされながらも他国の武術様式を取り入れて勝負に挑むヒロインの苦闘が描かれる。実際にタイでロケを敢行。『テコンドーが炸裂する時』と同じく、ファン・フェンが監督をつとめ、カーター・ワンやサモ・ハン・キンポーが共演。(キングレコード)


●2008.3.13発売
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『血のエクソシズム/ドラキュラの復活』 (1970)
クリストファー・リー主演の『ドラキュラ』シリーズ後期の秀作が、「ユニバーサル・セレクション」から低価格再リリース。ロイ・ウォード・ベイカーって巧い監督だと思うんだけどな、地味だけど。しかしなんなんだ、このアホみたいにかっこいいジャケットは。(ユニバーサル・ピクチャーズ)

『女と女と女たち』 (1967)
イタリアの名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督が豪華キャストで撮り上げた、7人の女性をめぐるオムニバスコメディ。出演はシャーリー・マクレーン、ピーター・セラーズ、ロッサノ・ブラッツィ、エルザ・マルティネリ、アドリエンヌ・コリ、マイケル・ケインなどなど。「ユニバーサル・セレクション」から廉価版でのリリース。初ソフト化。(ユニバーサル・ピクチャーズ)

『フラッシュ・ゴードン』 (1980)
イタリアの大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが古典的アメリカンコミック「フラッシュ・ゴードン」映画化に挑んだ、今では再現不可能な無駄遣いSF大作。湯水のように金が使われる混沌とした現場をアドリブで乗り切ったマイク・ホッジス監督は、当時を振り返って「まるでサーフィンしてるみたいだった」と語っている(詳細なメイキングはこちらで)。今回は「ユニバーサル・ザ・ベスト」の1本として、廉価盤での再リリース。旧版にはなかった音声解説やインタビュー映像などが収録されている。おそらく英Momentum Picturesから発売された「Silver Anniversary Version」とほぼ同内容。(ユニバーサルピクチャーズ)

『ザ・フォッグ』 (1979)
アメリカの古典的幽霊譚を現代風に蘇らせた、ジョン・カーペンター監督の傑作。個人的には『ハロウィン』よりも断然こっち。霧に紛れてシルエットだけでひたひたと迫る亡霊たちが無茶苦茶かっこいい! バラエティに富んだキャストの群像劇としても魅力的。これも「ユニバーサル・ザ・ベスト」から、音声解説や様々な映像特典を加えた廉価版での再リリース。米MGM/UA盤にはない新特典も収録されているとか。(ユニバーサルピクチャーズ)


●2008.3.19発売
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『ザ・クランプス 精神病院ライブ』 (1978)
カリフォルニアの精神病院で撮影された、ザ・クランプスのライブ映像。たった20分のモノクロ手持ちビデオ映像だが、とてつもない至福と高揚感が味わえる。何もかもが幸福に作用したマジックモメントを捉えた奇跡的フッテージ。レビューはこちら。劇場で併映された『全身ハードコア GGアリン』も同時発売。(デックスエンタテインメント)

『ザ・シンプソンズ MOVIE』 (2007)
言わずと知れた人気テレビアニメの劇場版(レビューはこちら)。米国盤も持ってるけど、ファンの熱意で実現したオリジナル吹き替え音声は聴いておかないと。物議を醸したタレント吹き替えバージョンと、スタッフコメンタリーも収録される(詰め込んだなー)。ついでに言うと、本作は明らかに次世代ハイスペック・メディア向けに作られていて、DVDと普通のモニターで観ると少々キツイかも。Blu-rayも同時発売。(20世紀フォックス)

『ショック・トリートメント』 (1981)
永遠のカルトムービー『ロッキー・ホラー・ショー』のスタッフが再結集して作った姉妹編的作品。こっちの方がジム・シャーマン監督の偏屈ぶりがよく出ていた気がする。脚本・音楽はもちろんリチャード・オブライエン。『ロッキー?』ではスーザン・サランドンが演じたジャネット役に扮するのは、『ファントム・オブ・パラダイス』のジェシカ・ハーパー。国内初DVD化。(20世紀フォックス)

『悪魔のワルツ』 (1971)
ラフマニノフの手を持つ男に、悪魔が仕掛けた罠……。ジャクリーン・ビセットが主演した70年代オカルト・スリラーの秀作が、国内初DVD化。監督は主にテレビで活躍したポール・ウェンドコス。ジェリー・ゴールドスミスの音楽も聴きもの。日本語吹き替え音声も収録。(20世紀フォックス)

『スターダスト・メモリー』 (1980)
シャーロット・ランプリングとジェシカ・ハーパーをヒロインに迎えた、ウディ・アレンのフェリーニ風ロマンティックコメディ。アレン扮する映画監督の懊悩と幻想が、ゴードン・ウィリス撮影による美しいモノクロ映像で綴られる。初DVD化。(20世紀フォックス)。

『ブロードウェイのダニー・ローズ』 (1984)
ウディ・アレンが世話焼きで幸の薄い芸人マネージャーを熱演した人情喜劇。これもモノクロで撮影された円熟期の傑作の1本。初DVD化。(20世紀フォックス)

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『フォルティ・タワーズ』DVD-BOX
ジョン・クリーズが『空飛ぶモンティ・パイソン』を抜けた後、当時の妻コニー・ブースと共に作り上げた傑作コメディシリーズが、待望の低価格再リリース。というか前に出たDVD-BOXも持ってるんだけど、まだ観てないという人がいたら買ってあげたいくらいの大傑作なのでゼヒ。全12話収録、3枚組。出演者へのインタビューや、各話ディレクターの音声解説など、特典も豊富。(ポニーキャニオン)

『クワイエットルームにようこそ』特別版 (2007)
松尾スズキが自身の小説を映画化した長編第2作。やっと映画でも本領発揮という感じがして面白かったけど、まだ客に優しすぎる気がする。あまり女優として役に恵まれてこなかった内田有紀の今までにない熱演が嬉しい。平岩紙、蒼井優、宮藤官九郎の好演も印象に残る。特別版DVDは2枚組、ブックレット付き。(角川エンタテインメント)

『眠らない街 新宿鮫』 (1993)
大沢在昌のハードボイルド刑事小説『新宿鮫』第1作を映画化した滝田洋二郎監督の秀作。東京国際ファンタスティック映画祭初参加の年、1本目に観たのがこれだった。主人公の鮫島を真田広之が演じていて賛否両論あったけど、結構よかったと思う(NHKドラマ版の舘ひろしよりは全然いい)。梅林茂の音楽も印象的。改造銃を使うシリアルキラーを演じていたのは浅野忠信。(ポニーキャニオン)


●2008.3.21発売
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『グラインドハウス』コンプリートBOX (2007)
何遍でも言うけどタランティーノの『デス・プルーフ』は本当に凄い。その衝撃が最も強烈に味わえるのは、オリジナル2本立てバージョン以外にないと思う。このコンプリートBOXには、世界初ソフト化となる2本立てバージョンと、それぞれの単独公開用ロングバージョンも併録し、特典も満載した6枚組。しかも安い! 初回限定生産。(ジェネオン)

『ファンタズム』プレミアム・エディション (1979)
ドン・コスカレリ監督の瑞々しい才気が溢れ返るファンタジーホラーの傑作。思春期の少年が取り憑かれる死とセックスの恐怖が、様々なアイディアを凝らして描かれる。今観るとチープなところもあるけど、そのビジュアルの新鮮さはいまだに色あせていない。本編ディスクには2種類のステレオ音声の他、監督・出演者による音声解説、日本語吹き替え音声も収録。ドキュメンタリーや削除シーンを収録した特典ディスク付きの2枚組。続編の『ファンタズムII』『ファンタズムIII』『ファンタズムIV』の単品も同時発売。これらもコメンタリーなど特典付き。(ジェネオン)

『ファンタズム』コンプリートBOX
1979年の第1作から1998年の第4作までのシリーズ全4作を収めた、お得なマニア向け商品。BOXのみの特典ディスクと、『ファンタズム』日本初公開時の劇場パンフ縮刷版を封入。正直言って1作目だけ観られりゃあ十分なんだけど……もう『ファンタズムIV』に至ると「しばらく見ないうちにこんなことになってたのかあ」と不良少女の成長を見ているような気持ちになる。(ジェネオン)

『サイボーグでも大丈夫』デラックス版 (2007)
パク・チャヌク監督ファンの間でもいまいち評判の悪かった恋愛ファンタジーコメディの佳作。見どころはなんといってもヒロイン、イム・スジョンの熱演。ひねりまくって遠回りにも程があるパク式ラブコメ語法も可笑しい。レビューはこちら。メイキングやインタビューを満載した3枚組・初回限定生産のコレクターズBOXも同時発売。(ジェネオン)

『ヒーリング・ハート』 (2000)
トニー・レオンが外科医を演じた2000年作品。病院を舞台に医師や患者たちの人生模様を描く、香港版『ER』。共演はミッシェル・リー、スティーヴン・フォンなど。大阪アジアン映画祭2007上映作品。(ジェネオン)

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『ヌードの夜』ニューマスター・デラックス版 (1993)
石井隆監督の代表作が、HDテレシネによるスクイーズ・ニューマスター版で再登場。中学生の時にシネマアルゴへ観に行った思い出の1本。竹中直人も余貴美子も根津甚八もみんないいけど、特にこの映画の田口トモロヲは本当にいい! 安川午朗の音楽も凄くいい! ちなみに題名の『ヌードの夜』は、石井監督のデビュー作『天使のはらわた/赤い眩暈』のオリジナルタイトル。特典映像は旧盤と同内容とのこと。(ジェネオン)

『夜がまた来る』ニューマスター・デラックス版 (1994)
これもニューマスター版で再リリース。撮影がいつも組んでいる佐々木原保志から『エンジェル・ダスト』の笠松則通にバトンタッチ。キャメラマンが変わるだけでこうも違っちゃうのかと思った。見どころはやっぱり夏川結衣の熱演。お話は好きじゃないけど、村木役の根津甚八はかっこいい。(ジェネオン)

『死んでもいい』ニューマスター・デラックス版 (1992)
石井隆監督が初めてアルゴピクチャーズで撮った力作。これもニューマスター版。オープニングは素晴らしかったけど、いまいちスマートな映画ではなかったという印象しかない。けど、室田日出男の熱演はもういちど見直したい。(ジェネオン)

『竜馬暗殺』 (1974)
ヒロイン役の中川梨絵が超クールな黒木和雄監督の代表作。製作年が意外と新しいので、いつも驚いてしまう。ジェネオンのATG映画シリーズ再プレスの第2弾で、他に黒木監督の『祭りの準備』と、東陽一監督の『サード』も同時発売。(ジェネオン)

石井輝男 地帯(ライン)シリーズ コンプリートボックス
石井輝男監督が新東宝で1960?61年に手がけたモダンアクション『地帯(ライン)』シリーズを DVD-BOX化。戦後の匂い濃厚な“美女と犯罪”の世界が、シャープな演出で描かれる。BOXにはシリーズ第1作『白線秘密地帯』を特別収録(オリジナルフィルムの損傷により15分欠落した57分版)。その他の4作品『黒線地帯』『黄線地帯』『セクシー地帯』『火線地帯』は、それぞれ単品でも発売される。(ジェネオン)

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『プリティ・ベビー』 (1978)
国内初DVD化。可憐なニンフェット、ブルック・シールズの美しさを「12歳の娼婦」という役柄でフィルムに閉じ込めた、美少女映画の金字塔。そしてニューオーリーンズ映画の金字塔。どっかで「ニューオーリーンズ映画特集」とかやってくれないかな。この映画と『エンゼル・ハート』は外さずに。(パラマウント)


●2008.3.25発売
『忘れられた人々』 (1950)
ルイス・ブニュエル監督がメキシコ時代に手がけた傑作の1本。メキシコシティのスラムに生きる少年たちを中心に、人々の荒んだ暮らしを冷徹な視点で描く。カンヌ国際映画祭で監督賞を獲得し、ブニュエルは再び世界から注目された。初DVD化。同じくメキシコ時代の作品『愛なき女』『乱暴者』も同時発売。(ジュネス企画)


●2008.3.26発売
日活名作ロマンシリーズDVD-BOX 「風祭ゆき選集」
ロマンポルノの人気女優・風祭ゆきをフィーチャーした4枚組DVD-BOX。根岸吉太郎監督の傑作『女教師 汚れた放課後』を始め、鈴木潤一監督の『女教師狩り』、西村昭五郎監督の『美姉妹・犯す』、藤井克彦監督の『ズームアップ 暴行白書』の全4本を収録。他に「泉じゅん選集」「高倉美貴選集」「山本奈津子選集」「赤坂麗選集」も同時リリース。(ジェネオン)


●2008.3.28発売
『日本一の裏切り男』 (1968)
植木等主演の『日本一の○○男』シリーズに、『野獣死すべし』『君も出世ができる』で知られる須川栄三監督が登板した異色作。脚本は早坂暁と佐々木守。特攻隊員だった主人公が戦後の荒廃から朝鮮戦争、高度経済成長期の中で何でもかんでも売り飛ばし、挙句の果てに日本列島を売りに出すというブラックコメディ。初DVD化。(東宝)

『日本一の断絶男』 (1969)
再び須川栄三が監督を務めた『日本一の○○男』シリーズ第7弾。脚本は田波靖男と佐々木守。植木等扮する謎の男・日本一郎は、真面目な青年・丸山と幼馴染みのミミ子を利用し、とんとん拍子に成功していく。ついにはヤクザの客人になった一郎だが、すぐに出入りに駆り出され……。共演はなべおさみと緑魔子。初DVD化。(東宝)


●2008.3.29発売
『女の都』 (1980)
女の尻を追いかけて中年男が迷い込んだ先は、女ばかりの都だった……。フェデリコ・フェリーニ監督が愛も憎もこめて全ての女性像を描きのめす、究極の女性賛美映画。こんなにゆったり面白く観ていられる後期フェリーニ作品もないと思う。グラマー女優ドナテッラ・ダミアーニの可愛さも印象的。『カサノバ』とのカップリングBOXからの単品化。(紀伊國屋書店)


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