Simply Dead

映画の感想文。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ピョンテとヨンジャ』(1979)

『ピョンテとヨンジャ』
原題:병태와 영자(1979)
英語題:Byeong-tae and Young-ja

Byeong-tae_poster.jpg

 溜め息の出る傑作。観ている間、ただひたすら「いい!」という言葉しか出てこない至福の名画。これが遺作となったハ・ギルジョン監督の素晴らしい演出が全編にきらめく、青春恋愛コメディの名作だ。

 本作は大学生たちの破天荒な青春を描いたヒット作『馬鹿たちの行進』(1975)の続編として製作された。監督は引き続きハ・ギルジョンが務め、原作・脚本も同様にチェ・イノが担当。前作のラストで兵役に就いた主人公ピョンテと、恋人のヨンジャが結婚するに至るまでの波瀾万丈のドラマを、急速な変化を遂げる70年代末のソウルを背景に、コミカルに瑞々しく描いていく。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
〈おはなし〉
 主人公ピョンテ(ソン・ジョンファン)が兵役に就いてから3年。除隊まであと2ヶ月という時、恋人のヨンジャ(イ・ヨンオク)が基地を訪れる。彼女は近々、親の決めた許嫁の若い医師と結婚するというのだ。しばらくしてヨンジャは大学を卒業し、銀行に就職。除隊したピョンテは大学に戻る。別々の道を歩もうとする二人だったが、やはり互いを想い合う気持ちは強く、いつしか彼らは再び愛を育んでいく。

 猪突猛進型のピョンテは、さっそくヨンジャの叔父に結婚を許してほしいと直談判。自分の家族にもヨンジャを会わせ、強引に了解を得る。彼女の愛を勝ち取って有頂天になるピョンテ。しかし、土壇場でヨンジャは惑い、悩んだ末に許嫁との将来を選んでしまう。

 どうしてもヨンジャを諦めきれないピョンテは、彼女の婚約式当日、許嫁のチュヒョク(ハン・ジニ)のもとを訪ね、男の賭けをしようと申し出る。チュヒョクは「ここから先に婚約式場に辿り着いた者が、ヨンジャの愛を勝ち取ることができる」と提案し、さっさと車に乗り込んで会場に向かってしまった。そのあとを、必死で走って追いかけるピョンテ。はたして勝負の行方は……?

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

Byeong-tae01.jpg

 とにかく、語りの上手さには舌を巻く。快いテンポの良さがあり、情緒的シーンの確かな構築力があり、絶妙なカットバックによるサスペンス醸成があり、クライマックスには溢れる疾走感とスリルがある。ハ・ギルジョン監督作品では、他に『ハンネの昇天』(1978)という難解なドラマしか観ていなかったので、本作のひたすら快活で澱みない語り口には、ちょっと度肝を抜かれた。

 タイトルロールの二人に向けられる視線には、監督の「人間存在への愛情」ともいうべき温かさと優しさが充ち満ちている。若き日の藤田まことを思わせるような三枚目ソン・ジョンファン扮するピョンテ、都会的で品のある美しさを放つ美人女優イ・ヨンオクが演じるヨンジャ、どちらもすこぶる魅力的だ。特に、ピョンテのことを離れて想うときのヨンジャの笑顔が本当に素晴らしい。恋する女性の可愛らしさをこんなに見事に描いたアジアの男性監督が、当時どれだけいただろうかと思ってしまう(まあ、それも男目線かもしれないけど)。ピョンテのキャラクター造形にもまた、本当は内気で繊細なくせにガサツに振る舞うある種の男の子らしさが見事に表現されていて、親しみを覚えずにはいられない。この三枚目と美女のカップルが、映画を観ていくうちにどんどん愛おしくなってくる。

 コメディとしてしっかり面白いところも、本作の魅力だ。いちばんの笑いどころは、やはりピョンテが自分の家族にヨンジャを紹介するくだりだろう。家族も彼女も気まずい空気に包まれてるのに「美人だろ、な? いい人だろ、な? な?」とはしゃぎまくるピョンテの姿がおかしい。そのあと、ヨンジャを嫁として認めるか否か、家族全員で民主的に投票するという展開になり、兄弟たちや母親をそれぞれ懐柔しようとするピョンテの奮闘ぶりも爆笑ものだ。ここで死んだ父親の遺影にいきなり怒鳴られるというファンタジックな場面が普通に入ってしまうところが、なかなかぶっ飛んでいてすごいと思った(前年の『ハンネの昇天』でスピリチュアルな題材にどっぷり浸った余韻だろうか?)。

Byeong-tae02.jpg

 音楽の使い方も抜群に上手い。映画の序盤では気の抜けるような70年代コメディ調のスコアが流れ、懐かしい気持ちでいっぱいにさせるが、そのうち洋楽やクラシックなどを異化効果的に配置した秀逸な演出を見せ始める。「えっ、腕相撲のシーンでその曲?」みたいな選曲が、非常にモダンで効果的なのである。

 特に強烈なのはクライマックス。主人公ピョンテが恋人のいる婚約式場へとひた走るシーンで、オルフの「カルミナ・ブラーナ」が流れ始めるのだ。曲を知っている人ならお分かりだろうが、とにかく問答無用にテンションの上がりまくる曲であり、どう考えてもラブストーリーのクライマックスに使おうとはあまり思わない重厚かつ迫力に満ちた楽曲である(しかも本作ではポップなドラムアレンジまでしている)。この曲が一躍有名になったのは『エクスカリバー』(1981)で使われて以来だが、本作はそれより2年も早い。さらにこの後、ピョンテが親戚一同の眼前でヨンジャをかっさらっていく『卒業』(1967)のパロディ的シーンにまで、もう一度「カルミナ・ブラーナ」が高らかに鳴り響くのだ。あまりの盛り上がりっぷりに爆笑させられつつ、ちゃんと映画的カタルシスをもたらすところにも感動してしまった。2度目でも新鮮に聞こえるよう、間に別の曲を挟みこむ音楽的計算も巧みだ。

Byeong-tae03.jpg

 本作はラブストーリーであると同時に、当時の時代背景を写し取ってもいる。韓国の若者にとって避けては通れない「兵役」というモチーフから始まる恋愛物語であり、その失われた時間を体現するかのようなソウルという街の急速的発展がそこはかとなく示唆される。そして終盤、延々と続く主人公ピョンテの疾走シーンは、恋愛映画としてのクライマックスでもありながら、同時に当時の変わりゆくソウルの景観を記録したフィルムノートでもある。ピョンテが駆け抜けるのは、ダイナミックな破壊と構築が繰り広げられている高層ビルや高速道路の建設現場だ。圧迫の70年代から解放の80年代へと向かおうとしていた韓国の、莫たる不安と希望の予感が、肥大する都市の混沌に重ね合わせられているかのようである。

 まあ、別にそんな難しいこと考えなくても、『ピョンテとヨンジャ』は青春ラブストーリーとして本当によくできた傑作だ。腹を抱えて笑えて、時にはホロリとさせて、2時間まったく飽きさせない良質の娯楽作である。残念ながら本作も含めてハ・ギルジョン監督の作品はDVD化などはされておらず、外国の映画ファンが観られる機会はとても少ない。韓国文化院の図書映像資料室では、上映用プリントからキネコしたノートリミング・日本語字幕つきのビデオを観ることができる(ただし、4/15?5/10は施設移転のため休館)。

 70年代、韓国映画界は軍事政権の厳しい統制下にあった。その中でハ・ギルジョンは反骨的態度でアグレッシブな作家活動を続け、期待の新星と目されていた。が、『ピョンテとヨンジャ』公開中の1979年2月、彼は38歳の若さで世を去ってしまう。その実弟ハ・ミョンジュンは、『ハンネの昇天』や『最後の証人』(1980)などに主演した俳優で、のちに兄の遺志を継ぐように映画監督となった。

【“『ピョンテとヨンジャ』(1979)”の続きを読む】
スポンサーサイト

『低きところに臨みたまえ』(1981)

『低きところに臨みたまえ』
原題:낮은데로 임하소서(1981)
英語題:Come Down to a Lower Place

nozomitamae1.jpg

 韓国ニューウェーブを代表する監督イ・ジャンホが手がけた宗教映画の秀作。牧師の息子として生まれ、神に反発してきた主人公の青年が、失明によって不幸のどん底に落ちながらも神の啓示を受け、最下層の人々と触れ合うことで自らも牧師になる決意をするという物語。無信仰者としてはやや納得できないところもある、呆れるくらいストレートなキリスト教賛美映画ではあるが、映画として面白いことは否定しようがない。佐藤忠男氏も「いいものはいい」と言っている。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
〈おはなし〉
 牧師である父からヨハンという名を授けられた主人公(イ・ヨンホ)は、その負担から逃れるため神や宗教から遠ざかり、いち社会人として自立を図る。愛する女性と結婚し、娘にも恵まれ、アメリカの米軍基地で韓国語教師として働くことも決まった。全てが順風満帆かと思われたのも束の間、ヨハンは原因不明の病にかかり、急激に視力を失い始める。内定を取り消され、粗末な家に家族と引っ越したヨハンは、友人のつてで女子校のフランス語教師の職を得る。が、ますます視力は低下し、ついには教職も辞してしまう。

 治療の甲斐もなく、盲人となったヨハン。妻子も去り、ひとり家に残された彼は、首つり自殺を試みるも失敗。その時、天から神の啓示が……。聖書に救いの言葉を見出し、再び生きる力を取り戻したヨハンは、家を出て町へと下る。様々な苦難や危険に遭いながらソウル駅へと辿り着いた彼は、そこを根城にする路上生活者や靴磨きの少年たちと出会い、交流を深める。彼らの温かい心に触れたヨハンは一念発起し、神学校への入学を目指すのだった。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

nozomitamae2.jpg

 自身も敬虔なクリスチャンであるイ・ジャンホ監督は、神への愛による再生のドラマを清々しいまでの率直さで描き、ひとつ間違えば嘘くさい説教話になりそうなストーリーを嫌味なく見せきっている。そこには社会の底辺を生きる貧困者層への絶対的シンパシーがあり、その苛酷な生活をありのままに描写する誠実さが、ストーリーに圧倒的な説得力を与えている。また、家族に障害者がいると世間体が悪いとする一般民衆意識も躊躇なく描かれ、アウトサイダーには厳しかった当時の社会状況もうかがえる。

 70年代の圧政下ではタブーとされていた韓国社会の現実に敢然と目を向け、なおかつ限りない優しさで「低きところに臨む」イ・ジャンホの演出には、嘘がない。同じように、宗教という難しい題材を扱っていても、作り手が自分に対して嘘をついていないことが映画を観ていて分かるのだ。なおかつ決して荘厳・重厚な演出にはせず、テンポのいい語り口と豊かなユーモアで、気のおけない庶民性を湛えた映画にしているところも好感が持てる。80年代テイスト溢れるライトな音楽も効果的だ。

 重いテーマと内容でありながら、人情ドラマとして味わい深く、どこか風通しがいい。そのバランス感覚は、同監督の傑作『暗闇の子供たち』(1980)にも通じるものがある。本作とは対極にあり、しかし求めるところは近いのが、イ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』(2007)だろう。一点の曇りもない信仰心で力強いドラマを作ってしまうイ・ジャンホ監督のような存在が、真逆の疑念や不信を軸に「神と人間の距離」を考察しようとする大きなモチベーションになったのかもしれない、とも思ったりした。

nozomitamae3.jpg

 主人公ヨハン役で素晴らしい好演を披露しているイ・ヨンホは、監督の実弟。純真そうな瞳と笑顔が印象的な優男で、落ちぶれながらも人々に慕われていく心優しいキャラクターを説得力十分に演じている。本作は彼の映画と言っていい。家族の重圧に負けて夫ヨハンを見捨ててしまう妻を演じるのは、『暗闇の子供たち』で主演デビューしたナ・ヨンヒ。実を言うと、この映画を見たのも彼女目当てだった。『暗闇?』の鮮烈なヒロイン役に比べると出番も少ないし印象も薄いが、映画のラストを締めくくる重要な役である。ヨハンの父を演じるのは名優シン・ソンイル。主人公の同僚教師役で、アン・ソンギも顔を見せている。

 だが、何より印象に残るのは、ソウル駅周辺にたむろする貧しい人々の姿だ。病気の祖母と二人暮らしの少年が、いつか学校に通える日を夢みて学生服と教科書を買ってあるんだと主人公に語るシーンは、特に泣かせる。仲間の一人として両脚のない男性が登場するが、多分『暗闇の子供たち』にも出ていた人だと思う。

 ちなみにこの作品は韓国でも未DVD化。日本では韓国文化院の図書映像資料室で、日本語字幕つきのビデオを見ることができる。


【“『低きところに臨みたまえ』(1981)”の続きを読む】

欲しいDVDリスト・国内編[2009.4+α]

naschy-ito-hiho_book.jpg

「TRASH-UP!!」3号の原稿は書き終わらないわ、伊東美和さんの大著「ポール・ナッシー/ヨーロッパ悪趣味映画の王者」は全然読み終わらないわで、ブログ更新もままならない日々を送っております、欲しいものリスト・国内編のお時間です。とにかくナッシー本は凄い! 素晴らしい! ボリュームも内容も文章の面白さも圧倒的ですが、何より伊東さんの溢れるナッシー愛に胸打たれます。知られざるスパニッシュホラーの歴史についても教わるところだらけで、全てのホラー映画ファン必読の名著だと思います(まだ半分しか読めてませんが)。さて、4月リリースの国内盤では、ジョージ・A・ロメロ監督の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』、ミロシュ・フォアマン監督の『宮廷画家ゴヤは見た』など、60年代から活躍するベテラン作家が健在ぶりを示した快作群が登場。ピクサー×アンドリュー・スタントン監督の傑作『WALL・E/ウォーリー』、ホアキン・フェニックスの名演が光る渋い秀作『アンダーカヴァー』も発売。旧作では、ルイス・ブニュエル監督の代表作『皆殺しの天使』、カルトSFスリラー『顔のない悪魔』などがリリースされるほか、紀伊國屋書店から廉価版が一斉発売されるのも嬉しいニュース。各商品タイトルのリンク先は、Amazon.co.jp


ithinkilovemywife_jpdvd.jpg

●2009.4.2発売
『セックス・アンド・ザ・バディ(I Think I Love My Wife)』(2007)
人気コメディ俳優、クリス・ロックが監督・脚本・主演を務めた大人のラブコメディ。エリック・ロメールの『愛の昼下がり』を巧みなアレンジでリメイクした秀作。ケヴィン・スミスの影響なんかも邪推してみると面白い。全くタイプの違う2人のヒロインと、同僚役のスティーヴ・ブシェーミの妙演が魅力的。それにしてもこの邦題はヒドイ。『26世紀青年』も『バス男』もただ脱力しただけだったけど、今回はつまらないギャグにすらなってない。首でもくくればいいんじゃないの。(20世紀フォックス)

『東京暗黒街・竹の家』(1955)
鬼才サミュエル・フラーが昭和30年代の東京を舞台に繰り広げる犯罪アクション。待望の国内初ソフト化。デラックスカラー・シネマスコープで捉えられた当時の東京各所の風景や、珍妙な風俗描写が見どころ。出演はロバート・スタック、ロバート・ライアン、山口淑子、早川雪舟ほか。特典として公開当時の宣伝用メイキング映像、オリジナル予告編、スペイン版予告編などを収録。(20世紀フォックス)


happiness_jpdvd.jpg

●2009.4.3発売
『ハピネス』(2007)
大都会ソウルで夢破れ、体を病んだ男ヨンスは、療養先の田舎の病院で重病を患う少女ウニと出会う。2人はやがて恋に落ち、一緒に暮らし始めるが……。『春の日は過ぎ行く』の名匠ホ・ジノ監督が描く切ないラブストーリー。薄幸のヒロインを演じるのは『箪笥』『サイボーグでも大丈夫』のイム・スジョン。DVDにはメイキング・未公開シーンなど60分の映像特典を収録。(avex)

『トロピック・サンダー 史上最低の作戦《ディレクターズ・カット》』調子にのってこんなに盛り込んじゃいましたエディション(2008)
ベトナム戦争を題材にした豪華キャストのアクション大作『トロピック・サンダー』。少しも進展しない撮影に業を煮やした監督は、役立たずの俳優たちを本物のジャングルに放り込んでしまう! ハリウッド映画製作の裏側を徹底的に皮肉ったベン・スティラー渾身の最新監督作。自意識過剰で頭のおかしい“俳優”という生き物を容赦なくコケにしまくる演出、それに応えて狂い果てた怪演を披露するキャスト陣があまりに素晴らしい。DVDは劇場公開版より13分長いディレクターズカット版。加えて161分の映像特典を収録した2枚組。Blu-rayは劇場公開版のみのリリース。(角川エンタテインメント)

『この自由な世界で』(2007)
仕事をクビになったシングルマザーのアンジーは、一念発起して職業紹介所を立ち上げることに。必死でビジネスを軌道に乗せようと奮闘する彼女だったが、ある時、不法移民を働かせる方が儲けになることを知ってしまい……。イギリスの名匠ケン・ローチ監督が描く、苦く切ない社会派ドラマ。2007年のベネチア国際映画祭では最優秀脚本賞を受賞した。(ジェネオン)

Ne-touchez-pas_jpdvd.jpg

『ランジェ公爵夫人』(2007)
ジャック・リヴェット監督が文豪バルザックの名作を映画化した、烈しく狂おしいラブストーリー。19世紀初頭、パリの貴族社会で出会った美しい公爵夫人と粗野な将軍が繰り広げる愛の駆け引きをスリリングに描く。主演は『恋ごころ』でもリヴェットと組んだジャンヌ・バリバール、そして昨年惜しくも世を去ったギョーム・ドパルデューほか。(アルバトロス)

『NAKED マン・ハンティング』(2007)
いつぞや欲しいものリスト海外編でも紹介したスペイン製アクションスリラー『El Rey De La Montana(King Of The Hill)』が日本でもソフト化。田舎をドライブしていて道に迷った主人公は、いきなり何者かによる銃撃を受ける。わけも分からず森に逃げ込んだ彼は、同じく道に迷った女性と出会い、ふたりで銃弾をかいくぐりながら森をさまようのだが……。監督は俊英ゴンサロ・ロペス・ガイエーゴ。(アルバトロス)

『ノイズ』(2007)
ティム・ロビンス主演のブラックコメディ。ニューヨークに暮らす敏腕弁護士デイヴィッドは、周囲の騒音のためノイローゼに陥り、ついに常軌を逸した行動に出るが……。共演はブリジット・モイナハン、ウィリアム・ハート。監督のヘンリー・ビーンは『ディープ・カバー』『氷の微笑2』の脚本家。(アメイジングD.C.)


mononoke-box_jpdvd.jpg

●2009.4.8発売
「モノノ怪+怪?ayakashi?化猫 DVD-BOX」
オムニバスシリーズ『怪 ?ayakashi?』の1エピソードとして放映され、その斬新なビジュアルと卓抜した演出が話題を呼んだ『化猫』。そして、その好評を受けて全12話のシリーズとして蘇った『モノノ怪』。中村健治監督+橋本敬史キャラクターデザイン・総作画監督が生んだ絢爛豪華な妖美の世界を、全6枚組の豪華仕様BOXにまとめたコンプリート・コレクション。特典のブックレットには、鬼才・平山夢明による書き下ろしオリジナル短編などを収録。(角川エンタテインメント)

『白熱 デッドヒート』(1977)
ゴールドのケンメリスカイライン“ファントム”に親友・亮を奪われた卓は、亮の遺した保険金1千万円で愛車のセリカを改造し、“ファントム”を倒すべく復讐の旅に出た……。田中光二の原作を『東京湾炎上』の石田勝心監督が映画化したカーアクション。ファン待望の初ソフト化。 (キングレコード)

『唐朝エロティック・ストーリー』(1984)
類い稀な美貌と知性を持って生まれた魚幼微は、世を儚んで女道士となる決意をする。だが、ある晩ひとりの男と出会ったことから、彼女の人生は一変する……。香港では三級電影(ポルノ映画)の名作と言われているエロティックドラマ。出演はパット・ハー、アレックス・マン。原題は『唐朝豪放女』。(キングレコード)

『香港ラバーズ 男と女』(1983)
当時の香港で話題になっていた不法移民問題をテーマにした社会派ドラマの名作。移民たちが住むバラック小屋で、明日をも知らぬ生活を送っていた中国出身の女性マンは、ギャンブルで生計を立てる青年コンと出会う。出演はチェリー・チェン、アレックス・マン、ロー・リエほか。原題は『男與女』。(キングレコード)

『14アマゾネス 王女の剣』(1972)
ショウ・ブラザーズの人気女優を総動員して作られた武侠アクション。女性14人だけで編成された軍隊が、敵討ちのため大軍に立ち向かう姿を描く。出演はリン・ポー、リリー・ホー、リー・チン、チェン・ピン、べティ・ティン・ペイほか。原題は『十四女英豪』。(キングレコード)


●2009.4.17発売
『ライラにお手あげ』スペシャル・エディション(2007)
ニール・サイモン脚本の『ふたり自身』(1972)を、ボビー&ピーター・ファレリー監督がリメイクした恋愛コメディ。40歳の独身男エディは、街で出会ったブロンド美人と電撃結婚。しかしハネムーンの最中に彼女の悪妻ぶりが次々と明らかになり、そこへ今さら運命の人と思える素敵な女性が現れ、エディの心は揺れに揺れる……。主演は『メリーに首ったけ』以来の出演となるベン・スティラー。共演はマリン・アッカーマン、ミシェル・モナハン。ベンの実父ジェリー・スティラーも出演。(角川エンタテインメント)


wall-e_jpdvd.jpg

●2009.4.22発売
『WALL・E/ウォーリー』初回限定2-Discスペシャル・エディション(2008)
ピクサー&アンドリュー・スタントン監督によるSFアニメの傑作が、いよいよソフト化。作品の感想文はこちら。スペシャル・エディションには本編ディスク(オーディオコメンタリーつき本編+併映短編『マジシャン・プレスト』、未公開シーン、短編『バーニー』なども収録)に加え、豊富な資料映像を満載した特典ディスクをプラス。本編ディスクのみのシングルバージョンBlu-ray版なども同時発売。(ウォルト・ディズニー)

『宮廷画家ゴヤは見た』(2006)
ミロシュ・フォアマン監督が持ち前の風刺精神を存分に発揮して描いた、シニカルな笑いと寓意に満ちた歴史ドラマの快作。ぜひチェコ時代の作品と併せて観てほしい。感想文はこちら。DVDにはメイキング、インタビュー集、予告編集などを収録。Blu-ray版も同時発売。(ソニーピクチャーズ)

『キミに逢えたら!』(2008)
元カノが忘れられず、自作の音楽CDを彼女に送り続けるニック。しかし、CDはいつもゴミ箱行き。ふとした偶然からそれを拾い続けていたノラは、いつしか見も知らぬ相手の作った音楽に心を奪われていく……。『スーパーバッド/童貞ウォーズ』のマイケル・セラが主演した青春ラブコメディ。ヒロインを演じるのは『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』のキット・デニングス。(ソニーピクチャーズ)

『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』完全生産限定版(2008)
今石洋之監督×中島かずき脚本×GAINAX制作の大ヒットアニメ『天元突破グレンラガン』の劇場版シリーズ第1弾(第2弾『螺巌篇』は4月25日より公開)。荒廃した世界の中で、自由を求めて謎の獣人軍団と戦う人間たちの死闘を描く。TV版とは異なる新作クライマックスパートが最大の見どころ。完全生産限定版には、特典ディスク、中島かずき書き下ろしドラマCD、縮刷版パンフレットなどを収録。本編ディスクのみの通常版も同時発売。オーディオコメンタリーは両バージョンに収録。(ソニーピクチャーズ)

『トミー』コレクターズ・エディション(1975)
ザ・フーのアルバム「トミー」を映像化したロック映画の金字塔。ザ・フーのメンバーであるピート・タウンゼント自らリマスタリングを施した5.1chサラウンドとオリジナル音声を収録した2枚組コレクターズ・エディションが、低価格再発売。特典として、メイキング・ドキュメンタリー、関係者インタビュー(ピート・タウンゼンド、ロジャー・ダルトリー、ケン・ラッセル監督、アン・マーグレットほか)、ケン・ラッセル監督の音声解説、オリジナル劇場予告編、スチール・ギャラリーを収録。(キングレコード)

「松本清張サスペンス 土曜ワイド劇場傑作選【大映テレビ編】」
テレビ朝日「土曜ワイド劇場」で放映された松本清張原作・大映テレビ製作のサスペンスドラマ4作品を初ソフト化。『家政婦は見た!』シリーズの原点となった市原悦子主演の『熱い空気・家政婦は見た!夫婦の秘密“焦げた”』(1983)を始め、『事故・国道20号線殺人トリック 怖い!あの女が今日も私を見張ってる』(1982)、『寒流・銀行を手玉にとった女 さよなら支店長』(1983)、『証言・私の愛人?29才、独身OL、関係5年』(1984)を収録。(キングレコード)


ownthenight_jpdvd.jpg

●2009.4.24発売
『アンダーカヴァー』(2007)
警官一家に生まれながら裏街道を生きる男ボビー、その兄でエリート警官のジョセフ。相容れない2人がある事件を機に手を組んだとき、終わりなき葛藤のドラマが加速する……。80年代のニューヨークを舞台に、潜入捜査官として生きる道を選んだ男とその家族のドラマを描いたアクションノワール。雨の中のカーチェイス、煙たなびく銃撃戦など、ジェームズ・グレイ監督の渋い演出が冴え渡る秀作。俳優業からの引退を表明してしまったホアキン・フェニックスの、素晴らしい役者ぶりを目に焼き付けておく上でも必見の作品。ヒロインを演じるエヴァ・メンデスが最高。(ポニーキャニオン)

『デス・ルーム』スペシャル・エディション(2006)
伝説の恐怖映画「ヒステリア」が撮影された館のセットを訪れた7人の男女。八角形の奇妙な部屋に閉じ込められた彼らが垣間見る死とエロスの世界とは……。ジョー・ダンテ、ケン・ラッセル、ショーン・S・カニンガム、モンテ・ヘルマン、ジョン・ゲイタという錚々たる面子が参加したオムニバスホラー『Trapped Ashes』がようやくソフト化。カニンガム編では日本ロケも敢行し、石橋凌や杉本彩も出演。特典として各監督のインタビュー映像を収録。(角川エンタテインメント)

『HATCHET/ハチェット』(2006)
ニューオーリーンズの街がマルディグラ(謝肉祭のカーニバル)に湧くさなか、怪しげな「深夜の怪奇沼ツアー」に参加した人々。そこに突然、斧を手にした伝説の殺人鬼ビクターが襲いかかる! 気合いの入ったゴア描写と、ゆるーいドラマ部分のコントラストが「いい案配」に楽しい、スラッシャームービーの快作。『悪魔の沼』を思い出させるオープニングから、ホラーファンなら思わずニヤニヤしてしまう心地好さが全編に感じられる良心作で、決して面白くしすぎないバランスもいい。ハリケーンによる被害に遭う直前のニューオーリーンズの町並みが見られる貴重な作品でもある。(AMUSE)

『ボーダータウン 報道されない殺人者』(2007)
メキシコとアメリカの国境付近にある町シウダ・フアレスでは、15年間で約500件もの女性殺害事件が起きていた。だが、実際の被害者数はその10倍とも言われている……。秀作ドキュメンタリー『消えた少女たち』でも描かれた、恐るべき実話をもとにした社会派犯罪ドラマ。出演はジェニファー・ロペス、アントニオ・バンデラスほか。(AMUSE)

romero-dotd_jpdvd.jpg

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』プレミアム・エディション(2007)
大学の卒業制作でホラー映画を撮影していた学生たち。そこに、全世界で死者たちが次々と蘇り始めたというニュースが飛び込んでくる。彼らはカメラを携え、故郷を目指して地獄と化した世界を横断することになる……。巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が「生ける屍」をモチーフに描く現代メディア批判。ブライアン・デ・パルマ監督の秀作『リダクテッド』にも通じる明確かつ辛辣な主張と共に、斬新な残酷表現へのチャレンジ精神も失っていないところが頼もしい。今までにないくらいユーモアも満載。低予算映画に戻ったことで、前作より格段にのびのびと撮っているのが分かる。DVDは特典ディスクつきの2枚組。Blu-ray版も同時発売。(ジェネオン・ユニバーサル)

『エルム街の悪夢』(1985)
ウェス・クレイヴン監督の生んだ大ヒットホラーが低価格で再リリース。オーディオコメンタリーや別エンディングなどの特典も収録。続編『エルム街の悪夢2/フレディの復讐』『エルム街の悪夢3/惨劇の館』『エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター 最後の反撃』『エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド』『エルム街の悪夢/ザ・ファイナルナイトメア』『エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア』も同時発売。個人的にはやっぱり4作目『ザ・ドリームマスター』がいちばん好き。ちなみにいちばん受け付けないのは、なぜか『3』。(ハピネット)

『トウキョウソナタ』(2008)
ひとつ屋根の下に暮らしながら、いつしかバラバラになっていた家族の姿を描いたホームドラマ。日本で11年間暮らしたオーストラリア人、マックス・マニックスの脚本を、異才・黒沢清監督が独自の視点で再構築。出演は香川照之、小泉今日子、井川遥、役所広司ほか。メイキングやインタビューなどを収録した特典ディスクつきの2枚組。(メディアファクトリー)

『勝手にしやがれ!!』DVD-BOX
哀川翔&前田耕陽主演、黒沢清監督のアクションコメディ『勝手にしやがれ!!』シリーズがDVD-BOXで登場。第1作『強奪計画』から最終作『英雄計画』まで、往年のプログラムピクチュアの薫りを湛えた全6作品を収録。順番バラバラに観たので、個人的には最初に観た仁藤優子出演の第4作『逆転計画』がいちばん好きかも(でも第1作も好き)。こういう楽しい映画をまた撮ってほしい。(ジーダス)

『狂気の海』(2007)
憲法改正、大統領暗殺、霊的国防、ムー帝国、そして日本沈没……『リング』『おろち』の脚本家・高橋洋が新たに仕掛けるポリティカル・オカルト・スペクタクル。大スケールで展開するストーリーを超ローバジェットで実現させた衝撃の34分。特典映像として、劇場公開時のトーク(高橋×黒沢清、高橋×辻真先×切通理作)やメイキング、予告編などを収録。(クリエイティブアクザ)


ext-angel_jpdvd.jpg

●2009.4.25発売
『皆殺しの天使』(1962)
ある屋敷の晩餐会に招待された20人のブルジョワジーたち。優雅に宴を楽しむ彼らだったが、気がつくと、なぜか彼らは客間から出ることができなくなっていた。やがて水も食物も底をつき、人々の本性が暴かれていく……。究極の不条理劇にしてシュールレアリスム映画の最高傑作との呼び声も高い、ルイス・ブニュエル監督の代表作。出演のシルヴィア・ピナル、撮影のガブリエル・フィゲロアなど、ブニュエル作品ではおなじみの顔ぶれが結集。(紀伊國屋書店)

『ビリディアナ』(1961)
荒れた邸宅に暮らす叔父を訪ねた修道女ビリディアナ。叔父は亡き妻に瓜二つのビリディアナに一緒に暮らそうと迫り、ついには薬まで使って彼女を我がものにしようとするが……。ルイス・ブニュエルが20数年ぶりに祖国スペインに帰還して撮った監督23作目。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞する一方、カトリック教会からは激しく非難され、一大スキャンダルを巻き起こした。出演はシルヴィア・ピナル、フランシスコ・ラバル、フェルナンド・レイなどブニュエル作品の常連。(紀伊國屋書店)

『糧なき土地 ラス・ウルデス』(1933)
ルイス・ブニュエルの監督第3作となる28分の短編ドキュメンタリー。中世時代に迫害から逃れたユダヤ人たちが暮らすポルトガル国境近くの山間の秘境、ラス・ウルデスの実状を克明に捉える。想像を絶する貧困の中で生きる人々の姿を淡々と映しだし、スペインでは完成後に上映禁止となった。(紀伊國屋書店)

『偽れる装い』(1945)
フランスの名匠ジャック・ベッケル監督による、パリのファッション業界を舞台にした恋愛心理劇。売れっ子服飾デザイナーのフィリップは、友人ダニエルの婚約者ミシュリーヌに一目惚れ。彼女から花嫁衣装のデザインを依頼されたフィリップは、なんとか結婚を思いとどまらせようとするが……。出演はレイモン・ルーロー、ジャン・シュバリエ、フランソワーズ・リュガーニュほか。(紀伊國屋書店)

altman-images_jpdvd.jpg

『イメージズ』(1972)
夫と共にアイルランドの田舎へ静養にやってきた童話作家の女性キャシー。そこに死んだはずの昔の恋人が現れ、彼女は現実と幻想の判別をなくしていく。「女性心理映画の名手」としても知られるロバート・アルトマン監督の頂点とも言うべき傑作が、低価格で再リリース。サイコスリラー的な不気味さと神秘的な幻想性、そして残酷なゲーム性に満ちた唯一無二の心理劇。また、舞台劇を映像化した80年代の2作品『ストリーマーズ』『ニューヨーカーの青い鳥』も廉価版で同時発売。(紀伊國屋書店)

『ショック集団』(1963)
B級映画の巨匠サミュエル・フラーの代表作が低価格再発売。殺人事件の謎を追い、狂人を装って精神病院に潜入した新聞記者ジョニー。だが、彼は事件の目撃者である患者たちと接触するうち、自身もまた狂気の淵に追い込まれていく……。スタンリー・コルテスの撮影、ユージン・ルーリーの美術による異様な映像が圧倒的。また、アメリカのスモールタウンに渦巻く病理をアウトロー的な娼婦の視点で描いた秀作『裸のキッス』も同時発売。(紀伊國屋書店)

『メドゥーサ・タッチ/恐怖の魔力』(1978)
ロンドンで起きたある作家の殺人未遂事件。捜査を担当することになったフランス人刑事ブルネルは、関係者の証言や本人の日記などから、世界の破滅へと繋がる驚愕の事実を知る……。リチャード・バートンとリノ・ヴァンチュラが共演したオカルトスリラーの隠れた傑作が、嬉しいロープライスで再発売。監督は『スカイ・エース』のジャック・ゴールド。特殊効果や音楽も素晴らしい。そのほか、ブライアン・デ・パルマ監督の出世作『悪魔のシスター』、ジョン・アーヴィング原作の秀作ドラマ『ホテル・ニューハンプシャー』、エイベル・フェラーラ監督の問題作『スネーク・アイズ』、デニス・クリストファー主演のサイコスリラー『フェイド TO ブラック』も同時発売。(紀伊國屋書店)


fiend-without-face_jpdvd.jpg

●2009.4.28発売
『顔のない悪魔』(1958)
イギリスのとある片田舎にある空軍基地の周辺で、謎の怪死事件が続発。被害者の頭部からは脳がすっかり吸い出されていた。カミングス少佐は基地内で行なわれていた奇妙な実験のことを知り、関連性を追求し始めるが……。脳から触手が生えたモンスターのデザインが有名な英国製SFスリラーのカルト作。ファン待望の日本初リリース、しかも低価格。(オルスタックピクチャーズ)

『惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!』(1953)
ある夜、デイヴィッド少年は丘の向こうにUFOが着陸するのを目撃。様子を見に行った父親は、まるで別人のように態度が変わっていた……。共産主義の恐怖を火星人による地球侵略として描き、少年期の不安を巧みに絡めた50年代SF映画の古典的名作。監督は『風と共に去りぬ』の美術監督なども手がけたウィリアム・C・メンジース。のちにトビー・フーパー監督によって『スペースインベーダー』としてリメイクされた。(オルスタックピクチャーズ)

『砂丘の敵』(1941)
第2次大戦下、アフリカのマニエカ駐屯地で、ドイツ軍の兵器が反乱軍に流出する事件が起きる。エキゾティックな混血美女にして大商人でもあるジアが疑われるが、果たして……? ヘンリー・ハサウェイ監督が描く戦争ドラマ。出演はジョージ・サンダース、ジーン・ティアニー。また、ルイス・マイルストン監督&ダナ・アンドリュース出演の戦争映画2本、モスクワ近郊にある架空の村での激戦を描いた『北極星』と、イタリアのサレルノ湾に上陸した無名兵士たちの心理に迫った『激戦地』も同時リリース。(オルスタックピクチャーズ)


<2009年5月以降リリースの注目タイトル>

seven-ups_jpdvd.jpg

●2009.5.2発売
『重犯罪特捜班/セブン・アップス』(20世紀フォックス)
『ホット・ロック』(20世紀フォックス)
『唇からナイフ』(20世紀フォックス)
『グリニッチ・ビレッジの青春』(20世紀フォックス)
『ハリーとトント』(20世紀フォックス)
『結婚しない女』(20世紀フォックス)
『楽しき人生』(タキコーポレーション)
デイヴィッド・リンチ・ワールド DVD-BOX【期間限定生産】(アルバトロス)
『イレイザーヘッド』デジタル・リマスター版(アルバトロス)

●2009.5.6発売
『キューブ・ホスピタル』(CCRE)

yagate-ame_jpdvd.jpg

●2009.5.8発売
『やがて復讐という名の雨』(アットエンタテインメント)
『M ─エム─』コレクターズ・エディション(avex)
『M ─エム─』スタンダード・エディション(avex)
『アッカトーネ』(エスピーオー)
『愛の集会』(エスピーオー)
『奇跡の丘』(エスピーオー)

bob-flambeur_jpdvd.jpg

●2009.5.9発売
『賭博師ボブ』(ジェネオン・ユニバーサル)
『白衣の男』(ジェネオン・ユニバーサル)
『夢の中の恐怖』(ジェネオン・ユニバーサル)
『ピーター・セラーズの労働組合宣言!!』(ジェネオン・ユニバーサル)
『地球侵略戦争2150』(ジェネオン・ユニバーサル)
『ダーリング』(ジェネオン・ユニバーサル)
『すぎ去りし日の…』(ジェネオン・ユニバーサル)

slaughterhouse5_jpdvd.jpg

●2009.5.13発売
『スローターハウス5』(キングレコード)
『イルカの日』(キングレコード)

●2009.5.20発売
『ヤング@ハート』(ポニーキャニオン)
『鉄ワン・アンダードッグ』(ウォルト・ディズニー)
『鉄ワン・アンダードッグ』Blu-ray(ウォルト・ディズニー)

orfanato_jpdvd.jpg

●2009.5.22発売
『永遠のこどもたち』デラックス版(ジェネオン・ユニバーサル)
『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』2-DISC LIMITED VERSION(ジェネオン・ユニバーサル)
『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』Blu-ray(ジェネオン・ユニバーサル)
『喧嘩 ─ヴィーナスVS僕─』プレミアム・エディション(ジェネオン・ユニバーサル)
『ハッピー・フライト』スタンダードクラス・エディション(東宝)
『ハッピー・フライト』ビジネスクラス・エディション(東宝)
『ハッピー・フライト』ファーストクラス・エディション〈Blu-ray〉(東宝)
『ジャーマン+雨』(VAP)

johnnie-to-exiled_jpdvd.jpg

●2009.5.27発売
『エグザイル/絆』2枚組プレミアム・エディション(キングレコード)
『エグザイル/絆』スタンダード・エディション(キングレコード)

●2009.5.30発売
『雨の訪問者』(紀伊國屋書店)
『アリババと四十人の盗賊』(紀伊國屋書店)
『カビリアの夜』(紀伊國屋書店)
『幻影は市電に乗って旅をする』(紀伊國屋書店)
『カトリーヌ』(紀伊國屋書店)
『女優ナナ』(紀伊國屋書店)

rescue-dawn_jpdvd.jpg

●2009.6.3発売
『戦場からの脱出』(ソニーピクチャーズ)
『戦場からの脱出』Blu-ray(ソニーピクチャーズ)
『画家と庭師とカンパーニュ』(ソニーピクチャーズ)
『群盗荒野を裂く』スペシャル・エディション(エスピーオー)
『ガンマン大連合』スペシャル・エディション(エスピーオー)

before-the-day_jpdvd.jpg

●2009.6.5発売
『その日のまえに』特別版2枚組(角川エンタテインメント)
『ロック・ミー・ハムレット』(ジェネオン・ユニバーサル)
『密告』(ジェネオン・ユニバーサル)
『若妻・恐怖の体験学習』(ジェネオン・ユニバーサル)
『ジキル博士とハイド嬢』(ジェネオン・ユニバーサル)
『歩兵の前進』(ジェネオン・ユニバーサル)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。