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Simply Dead

映画の感想文。

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2018年に面白かったもの

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 2018年は始まって終わるまでが本当に早かった……何をしていたんでしょう? とりあえず『映画秘宝』本誌に加えて、『別冊映画秘宝 アニメ秘宝発進準備号』『怖い、映画』を作ったり、『ムタフカズ』のパンフレットや『ジョン・カーペンター読本』に参加させていただいたり、いまは年明け発売の『サスペリア マガジン』の作業中で、えーとあとは……思ったより仕事してないな……来年はがんばります!
 1/21発売の『映画秘宝3月号』には例年どおりベスト&トホホが掲載されますが、今年はとにかく10本選びづらかった! 『マッドマックス フューリー・ロード』みたいに誰もが1位にするような作品は確かになかった気がしますが、小粒だけど面白い新作には事欠かなかった印象があります(来年公開予定のものはあえてベストテンには選んでなかったりします)。以下、観た順番で列挙。

バーフバリ 王の凱旋
シェイプ・オブ・ウォーター
君の名前で僕を呼んで
ダンガル きっと、つよくなる
ミスミソウ
15時17分、パリ行き
タクシー運転手 約束は海を越えて
ストロング・アイランド
デトロイト
オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男
犯罪都市
モリーズ・ゲーム
ザ・キング
ゲティ家の身代金
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
名もなき野良犬の輪舞
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
さよならの朝に約束の花をかざろう
コンフィデンシャル/共助
ビューティフル・デイ
ラッカは静かに虐殺されている
ブラックパンサー
Jagga Jasoos
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
勝手にふるえてろ
金子文子と朴烈(大阪アジアン映画祭2018上映題:朴烈 植民地からのアナキスト)
ひとりじめ
パンツ泥棒
どこか霧の向こう
パパとムスメの七日間
リズと青い鳥
犬ヶ島
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
レディ・プレイヤー1
ファントム・スレッド
ランペイジ 巨獣大乱闘
29歳問題
30年後の同窓会
ナポリの隣人(イタリア映画祭2018上映題:世情)
鋼鉄の雨
最初で最後のキス
ザ・プレイス
チャンブラにて
ピーターラビット
正しい日 間違った日
シチリアン・ゴースト・ストーリー
ボックストロール
デッドプール2
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
グッバイ・ゴダール
ディザスター・アーティスト
天国でまた会おう
とてもいじわるなキツネと仲間たち
2重螺旋の恋人
ジュリアン(フランス映画祭2018上映題:カストディ)
ブラッド・マネー
ユーロクライム! イタリア犯罪アクション映画の世界
アルカディア
1987、ある闘いの真実
スターリンの葬送狂騒曲
タリーと私の秘密の時間
バンクシーを盗んだ男
大人のためのグリム童話 手をなくした少女
あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界
若おかみは小学生!
ザ・ポスタリスト 伝説の絵師
プライマル・レイジ
朝鮮名探偵 鬼〈トッケビ〉の秘密
ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談
バーバラと心の巨人
霊的ボリシェヴィキ
Bhavesh Joshi Superhero
Secret Superstar
今日も平和に/Super Margin
Summer of '84
Anna and The Apocalypse
Thoroughbreds
デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人
Knife + Heart
おじさん/The Uncle
Upgrade
The Witch/魔女
人狼(実写版)
ムタフカズ
ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
スピルバーグ!
インクレディブル・ファミリー
カメラを止めるな!
斬、
スリー・ビルボード
スカイライン 奪還
オペレーション:レッド・シー
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
かごの中の瞳
エンジェル、見えない恋人
天才作家の妻 40年目の真実
バッド・ジーニアス 危険な天才たち
ファイティン!
クレイジー・リッチ!
暁に祈れ
運命は踊る
デス・バレット
ヘレディタリー/継承
アウト&アウト
ザ・インターセクションズ
ザ・プレデター
嘘はフィクサーのはじまり
バグダッド・スキャンダル
アンクル・ドリュー
ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
The Man who Killed Don Quixote
パンク/Nailed
雪暴/Savage
Arctic
The House that Jack Built
辺山
Sanju
Halloween
Fuga
Fly By Night
The Sisters Brothers
暗数殺人
Bruce Lee and The Outlaw
Kursk
The Trouble with You
7月22日
プロジェクト・グーテンベルク
プロミス 氷上の女神たち(国家代表2)
ホールド・ザ・ダーク そこにある闇
パッドマン 5億人の女性を救った男
シャドー・オブ・ナイト
音楽とともに生きて
三人の夫
世界はリズムで満ちている
彼ら
カンボジアの失われたロックンロール
テルアビブ・オン・ファイア
リスペクト
トレイシー
ワーキング・ウーマン
いい意味で小悪魔
ROMA
サスペリア
消えた16mmフィルム
マイ・サンシャイン
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
ローマンという名の男 真実の行方
バスターのバラード
轢き殺された羊
川沿いのホテル
シュガー・ラッシュ オンライン
レッスル!
それだけが、僕の世界
バーニング[劇場版]
死体が消えた夜
ザ・アウトロー
ルイスと不思議の時計
女王陛下のお気に入り
バハールの涙
目撃者
ちいさな独裁者
ゴールデンスランバー(韓国リメイク版)
工作
運び屋
葉問外傳:張天志

 TVドラマでは、『未解決事件 警察庁長官狙撃事件《ディレクターズ・カット》』、『ファーゴ《シーズン3》』、『ウエストワールド《シーズン2》』。旧作では、釜山国際映画祭で『Sanju』に合わせて回顧上映された『Munna Bhai MBBS』、東京国際映画祭で上映された『太陽の王子 ホルスの大冒険』が印象深かったです。時間がとれずTVアニメを追いきれなかったのが残念。
 面白かった本は、高野秀行『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』、鈴木智彦『サカナとヤクザ』、平山夢明『恐怖の構造』、友成純一『バリ島裏町日記』、ヒロシニコフ『オラフ・イッテンバッハ読本』、『南海 Vol.4』、とよ田みのる『金剛寺さんは面倒臭い』、福満しげゆき『終わった漫画家』、徳弘正也『もっこり半兵衛』、松本ひで吉『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』、山本さほ『岡崎に捧ぐ』最終巻、星まこと『伝説のアニメ職人たち』、ドナルド・E・ウェストレイク『さらば、シェヘラザード』、陳浩基『13・67』、キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』、S・クレイグ・ザラー『ノース・ガンソン・ストリートの虐殺』……という感じです。いろいろ読んでないなぁ……
 そんなわけで来年もよろしくお願いします。

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↑傑作!
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『別冊映画秘宝 アニメ秘宝発進準備号 オールタイム・ベスト・アニメーション』発売!

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『別冊映画秘宝 アニメ秘宝発進準備号 オールタイム・ベスト・アニメーション』
洋泉社・刊
別冊映画秘宝編集部・編
定価:1400円+税

 久々の告知です。4月28日に『別冊映画秘宝 アニメ秘宝発進準備号 オールタイム・ベスト・アニメーション』というムックが発売になります。ポップなカバーイラストはうとまるさん。装丁・本文デザインは市川力夫さんです。タイトルどおり、メインとなるのは総勢50名の参加者によるベストテン・アンケート。『映画秘宝』本誌や別冊などに執筆していただいているライター陣や他業種のクリエイターの方々にご参加いただき、幅広くバラエティ豊かな回答を寄せていただいております。参加メンバーは、青井邦夫あさりよしとお池田憲章宇川直宏小野耕世金子修介小林勇貴高橋ヨシキ田亀源五郎滝本誠田口清隆辻本貴則内藤瑛亮西川伸司ふくやまけいこミルクマン斉藤ほか(以上、敬称略)、アニメーションに対して並ならぬ理解と興味をお持ちの皆様。普通のアニメ誌で同じ企画をやっても全然違うものになっただろうと断言できる作品ラインナップは壮観です。

 さらに特別枠として、アニメーション業界で活躍するクリエイターの方々にテーマ別でベスト作品を選んでいただきました。アニメ界のレジェンド・大塚康生さんが選ぶ「海外アニメ・ベスト5」、岡本英郎さんの「巨大ロボットアニメ10選」、角銅博之さんの選ぶ「怖いアニメ10選」をアンケート形式で掲載しているほか、5人の方々にインタビューしております。

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『さよならの朝に約束の花をかざろう』(C) PROJECT MAQUIA

 インタビュー1人目は『AKIRA』『人狼』『イノセンス』『おおかみこどもの雨と雪』など、クオリティ重視の劇場長編には欠かせない敏腕アニメーター、井上俊之さん。今回は400カット近くのレイアウトを担当されたという最新作『さよならの朝に約束の花をかざろう』の話題も絡めつつ、「アニメの演技の理想型」というテーマでお話をうかがっています。日本のアニメーターの技量についての厳しい分析に始まり、アニメーションが表現できること、井上さんが考える「アニメの演技の理想」を実現しえた作品などについて語り下ろした、全アニメ関係者必読のインタビューです!

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『THE REFLECTION ザ・リフレクション』(C)スタン・リー, 長濵博史/THE REFLECTION製作委員会

 2人目は『蟲師』『惡の華』『THE REFLECTION ザ・リフレクション』の長濵博史監督。アニメの魅力に目覚めるのが遅かったという長濵監督に、将来の道を決心させるほどショックを与えた『妖獣都市』、いつか真似してみたいという『MIDNIGHT EYE ゴクウ』、これ以上に美しいロボットのデザインはない!という『聖戦士ダンバイン』など、人生に影響を与えたアニメーションについて熱く語っていただきました。のちの長濵作品に意外なかたちで反映されていくエッセンスを見つける面白さもあります。

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『コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~』(C)BONES・會川 昇/コンクリートレボルティオ製作委員会

 3人目は『映画秘宝』『特撮秘宝』にもご執筆いただいている脚本家の會川昇さん。今回は「神回という言葉が生まれる以前の神回アニメ」という興味深いテーマで10項目を選んでいただきました。70~80年代、いかにしてアニメファンはお気に入りの作家を追いかけてきたかという文化史も交え、脚本家としての目線から「演出と脚本の“闘い”」についても大いに語っていただいております。そして、會川さんの膨大なフィルモグラフィーのなかから自作ベスト10も発表!

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『新幹線変形ロボ シンカリオン』(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

 4人目は世界の珍品映画・怪獣映画のオーソリティこと大畑晃一さん。『映画秘宝』初期メンバーの1人としてもおなじみですが、今回は「日本でソフト化してほしい世界のアニメ10本」というテーマで、幻の名作『やぶにらみの暴君』からアシッド感満点のインド産アニメまで選んでいただいております。そして、ちゃんとアニメの仕事もしているんだぞ!ということで、現在放映中のTVシリーズ『新幹線変形ロボ シンカリオン』で大畑さんが担当されている各話バトルシーンのコンテについてもお話をうかがいました。

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『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2018

 5人目は『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』が現在公開中の高橋渉監督。シンエイ動画生え抜きの高橋監督に「ベストしんちゃん映画」5作品を選んでいただきました。制作デスクとして参加された『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の思い出など、貴重なお話も披露。もちろん『爆盛!カンフーボーイズ』の裏話や、高橋監督の長編デビュー作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』のクライマックス秘話も語っていただきました。『映画秘宝』本誌6月号に掲載されたロングインタビューと併せてどうぞ。

 第3部のコラムコーナーでは「秘宝読者にこそ観てほしい」新旧の名作アニメや、現在のアニメシーンについて、選りすぐりの書き手に執筆していただきました。東映版『デビルマン』のメインライター・辻真先さんによる『DEVILMAN crybaby』レビューを皮切りに、青井邦夫さんによる『ガールズ&パンツァー』、てらさわホークさんによる『あしたのジョー2』、キシオカタカシさんによる『フリクリ』、新文芸坐スタッフ・花俟良王さんによる新海誠作品評など、どれも「この人にしか書けない!」という内容になっております。

 僕は松崎さん、田野辺さんと全体の編集作業をやっているほか、長めの巻頭コラム、「別冊秘宝編集部が選ぶ殿堂入りアニメ10本」の作品解説(田野辺さんと共同)、上記のインタビューまとめ、ミニコラム1本と、巻末のあとがき的コラムなどを担当しました。巻頭コラムでは2018年のイチオシ作品――『DEVILMAN crybaby』『ポプテピピック』『リズと青い鳥』『犬ヶ島』などを取り上げているほか、なぜいまアニメーションから目が離せないのかを寄り道に次ぐ寄り道を繰り返しつつ解説しております。また、本書の企画の発端には『映画芸術』2017日本映画ベスト&ワースト特集号におけるアニメ除外問題があり、そのことについて思うところも述べております。そうすると必然的に「じゃあ『映画秘宝』はアニメフレンドリーだったのか」という話になるので、そういうことも書いております。

 とにかく読み応えはある一冊になっていると思います。そして、これをもとに未知のアニメーションをどんどん探して観ていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!

2016年に面白かったもの

 またしても丸1年、更新が途絶えてしまいました……でも、こないだ友人に「年末のベスト発表、楽しみにしてるよ!」なんて言われてしまったので(読んでる人おったんや……と思いつつ)、がんばって更新します!



 2016年に観た映画は大体360本くらい。今年はとにかく「吹替秘宝」の予習で吹替版を毎月観まくっていた印象が強いです(こんなに吹替版を観るのは、テレビの洋画劇場を片っ端からチェックしていた小中学生以来ではないかと)。年明け1/21発売の「映画秘宝3月号」に恒例の新作ベストテンが掲載されますが、そこで最後まで入れようかどうしようか迷ったタイトルは以下の40本。とりあえず日本国内で今年リリースされたものに限っております。

アイアムアヒーロー
アナザー
イット・フォローズ
海よりもまだ深く
映画 クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃!
映画 聲の形
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手のなかに
神様メール
カルテル・ランド
キャロル
キング・オブ・エジプト
ゴーストバスターズ
極秘捜査
この世界の片隅に
西遊記 孫悟空VS白骨夫人
さいなら BAD SAMURAI
ザ・ニック《ファースト・シーズン》(TVドラマ)
シークレット・オブ・モンスター
ジャングル・ブック
シング・ストリート/未来へのうた
ズートピア
スティーブ・ジョブズ
スティーヴ・マックィーン その男とル・マン
スロウ・ウエスト
団地
超人X.
ディスクローザー
手紙は憶えている
デッドプール
トゥルー・ディテクティブ《ファースト・シーズン》(TVドラマ)
DOPE/ドープ!!
トマホーク ガンマンVS食人族
の・ようなもの のようなもの
パディントン
ヒメアノ〜ル
ファイナル・マスター/師父
ベトナムの怪しい彼女
モブサイコ100(TVアニメ)
リップヴァンウィンクルの花嫁
レジェンド 狂気の美学
ユーリ!!! on ICE(TVアニメ)



 ベストテンまではいかなくても「面白かったな~」と印象に残った作品は、以下のとおり。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
暗殺
X-MEN:アポカリプス
エル・クラン
王の運命 歴史を変えた八日間
溺れるナイフ
ガール・オン・ザ・トレイン
グランドフィナーレ
クリーピー 偽りの隣人
獄門島(2016年TVドラマ版)
COP CAR/コップ・カー
ザ・ウォーク
ザ・ギフト
貞子VS伽椰子
残穢 住んではいけない部屋
死の恋人ニーナ
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
死霊館/エンフィールド事件
死霊のはらわた リターンズ〈シーズン1〉
シン・ゴジラ
隻眼の虎
ソーセージ・パーティー
ソード・アーチャー 瞬殺の射法
デビルズ・メタル
10 クローバーフィールド・レーン
東京裁判 TOKYO TRIAL(TVドラマ)
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
ドント・ブリーズ
ハイ・ライズ
花に嵐
ヒーローマニア 生活
ビッグマッチ
ファインディング・ドリー
ブリッジ・オブ・スパイ
ヘルケバブ/悪魔の肉肉パーティー
マジカル・ガール
マネー・ショート/華麗なる大逆転
マン・アップ! 恋のロンドン狂騒曲
みかんの丘
LOVE 3D
Raman Raghav 2.0
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
私の少女時代
湾生回家


 映画祭や先行試写などで、これから公開される新作もたくさん観ました。そのなかから、2017年のベストテンにも食い込んでくるであろう傑作・快作を紹介しておきます。

『ドラゴン×マッハ!』
2017年1月7日公開


『人魚姫』
2017年1月7日公開


『マッドマックス 怒りのデス・ロード《ブラック&クローム・エディション》』
2017年1月14日公開


『ザ・コンサルタント』
2017年1月21日公開


『沈黙/サイレンス』
2017年1月21日公開


『ワイルド・シティ』
2017年1月24日ほか「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映


『侠女』&『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』
2017年1月28日公開



『ドクター・ストレンジ』
2017年1月28日公開


『グリーンルーム』
2017年2月11日公開


『クレイジー・ナイン』
2017年2月25日ほか「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映


『お嬢さん』
2017年3月公開


『アシュラ』
2017年3月4日公開


『ミッドナイト・スペシャル』
2017年3月8日、Blu-ray & DVDリリース


『哭声/コクソン』
2017年3月11日公開


『サラエヴォの銃声』
2017年3月25日公開


『イップ・マン 継承』
2017年4月公開


『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』
2017年5月公開


『新感染/ファイナル・エクスプレス』
2017年夏公開


『Elle(原題)』
2017年夏公開


『危城 Call of Heroes(原題)』
2017年公開


『特工爺爺 The Bodyguard(原題)』
2017年公開


 公開未定の作品にも「これは日本でやったほうがいいんじゃないの?」という作品がたくさんありました。以下、何本輸入されるかわかりませんが、劇場公開かソフトリリースを期待したい12本です。

『Mrs. K』
(2016年/マレーシア/釜山国際映画祭2016にて)


『Corki dancingu(The Lure)』
(2015年/ポーランド/プチョン・ファンタ2016にて)


『麥兜・飯寶奇兵(Mcdull:Rise of Rice Cooker)』
(2016年/香港/釜山国際映画祭2016にて)


『HEADSHOT』
(2016年/インドネシア/釜山国際映画祭2016にて)


『リトル・メン(Little Men)』
(2016年/アメリカ/東京国際映画祭2016にて)


『ヘブン・ウィル・ウェイト(Le ciel attendra)』
(2016年/フランス/東京国際映画祭2016にて)


『フロム・ノーウェア(From Nowhere)』
(2016年/アメリカ/東京国際映画祭2016にて)


『シェッド・スキン・パパ(脱皮爸爸)』
(2016年/香港/東京国際映画祭2016にて)


『メコン大作戦(湄公河行動)』
(2016年/香港=中国/東京国際映画祭2016にて)


『Monkey Twins』
(2016年/タイ/プチョン・ファンタ2016にて)


『Under The Shadow』
(2016年/イギリス、ヨルダン、カタール/プチョン・ファンタ2016にて)


『I am not a serial killer』
(2016年/アイルランド/プチョン・ファンタ2016にて)


 今年最大の出来事は、なんといっても『塚本晋也「野火」全記録』で憧れの塚本監督と一緒にお仕事できたこと、そして『野火』や塚本作品ゆかりの方々に貴重なお話をうかがえたこと。参加できて本当に嬉しかったです。ほかにも、一生会えると思ってなかったような方たちにインタビューできたり、釜山国際映画祭でイ・ドゥヨン監督と握手できたり、『アイアムアヒーロー』のオーディオコメンタリーに参加させてもらったりと、信じられないような出来事がたくさんありました(失敗も多かったですが……)。お世話になった方々に心より感謝申し上げます。そして毎日楽しく過ごせるのは仕事仲間の皆様のおかげです。今年もありがとうございました。

 ……というわけで、2017年もムック『アジアン・アクション(仮)』をはじめ、ガシガシがんばっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。それでは、よいお年を!

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