
最近
「TRASH-UP!! vol.3」
の韓国特集について各方面から反応があり、いろんな大御所の方々からお誉めの言葉をいただいたりして、嬉しくもあり、ビビってもおります。聞いた話では佐藤忠男先生にも読んでもらえたとか……恐縮です! 皆様ありがとうございます! まだ読んでない人は買ってね!!(立ち読みできるボリュームじゃないんで)。さて今月は、
「TRASH-UP!! vol.3」
の韓国ホラー映画史でも少しだけ言及したキム・ソンホン監督の猟奇スリラー『失踪』韓国盤、ハル・ハートリー監督の名作
『トラスト・ミー』英国盤、鈴木清順監督のカルトムービー
『悲愁物語』米国盤などがリリース。ニール・ゲイマン原作&ヘンリー・セリック監督の
『Coraline』も登場! 各商品タイトルのリンク先は
DVD Fantasium、
Amazon.co.uk、
Yesasiaなど各国の通販サイト。
●2009.7.6発売『愛の奇跡』 A Child Is Waiting(1963)
英国盤(PAL)。知的障害児施設を舞台に、生きる目的を失った音楽教師が再び希望を取り戻す姿を描いた人間ドラマ。監督をつとめたジョン・カサヴェテスは、スタジオ側が行なった理不尽な編集に激怒し、完全インディペンデント体制でしか自分の映画は作り得ないと決意。ある意味、記念碑的な作品となった。出演はバート・ランカスター、ジュディ・ガーランド、ジーナ・ローランズほか。(Optimum Home Entertainment)
『The Cool Mikado』(1962)
英国盤(PAL)。ギルバート&サリヴァンのオペラ喜劇「ミカド」を翻案したミュージカルコメディ。監督は『ジョーカー野郎』『狼よさらば』のマイケル・ウィナー。若きアメリカ人兵士ハンクは、駐屯先の日本で画学生ヤムヤムと恋に落ちる。しかし彼女の父親ココはヤクザの親分で、2人を無理やり別れさせようとするが……。出演はケヴィン・スコット、ジル・メイ・メレディス、フランキー・ハワードほか。ちなみに『グラン・トリノ』で若いアジア系の女の子をずっとヤムヤムと呼んでいるのは、『ミカド』から来ている差別ネタと思われる。(Network)
『スリー・モンキーズ』 Three Monkeys(2007)
英国盤(PAL)。トルコの俊英ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督によるヘヴィーな人間ドラマ。ある事件をきっかけに“見ざる言わざる聞かざる”を決め込んだ家庭が崩壊していくさまを、鮮烈な映像美で描く。08年のカンヌ国際映画祭で監督賞を獲得し、東京国際映画祭でも上映された。(Drakes Avenue)
●2009.7.8発売『失踪』(2008)
韓国盤(リージョン3)。行方不明の妹を捜して、ある田舎の村へやってきた女性ヒョンジュン。手がかりを求めて村を彷徨う彼女に、想像を絶する恐怖が迫る……。90年代に韓国で恐怖映画ブームの礎を築いたキム・ソンホン監督の復帰作。主演はチュ・ジャヒョン、ムン・ソングン。制作中に似たような殺人事件が起きたことでも話題を呼んだ。
●2009.7.13発売『The Other Side Of Underneath』(1972)
英国盤(PAL)。ラディカルな女性運動家であり劇作家・映像作家・女優だったジェーン・アーデンの監督作品。82年にアーデンが自殺して以来、長らく幻となっていたフィルムを英国映画協会(BFI)が修復・初ソフト化。本作はアーデン自身が劇団「Holocaust」で上演した舞台劇の映画化で、暴力的かつショッキングなイメージによって、分裂症と診断された女性の深層心理を探っていくという内容。そのほか、アーデンが脚本・主演をつとめ、ジャック・ボンドが監督した女性映画
『Separation』(1967)、アーデンとボンドが共同監督した実験映画
『Anti-Clock』(1980)、各3作品のBlu-ray版も同時発売。(BFI)
●2009.7.14発売『悲愁物語』 A Tale Of Sorrow(1977)
米国盤(リージョン1)。梶原一騎の原作を鈴木清順監督&大和屋竺脚本という最強の布陣で映画化した、ビザール極まるメロドラマの怪作がアメリカで初DVD化。白木葉子演じる若き女性プロゴルファーがスターとなる前半、新興住宅地を舞台に奇怪な愛憎劇に巻き込まれていく後半と、まるで予想のつかない物語が展開する。キム・ギヨン作品との共通性も感じられる一作。(Cinema Epoch)
『Grey Gardens』(2009)
米国盤(リージョン1)。かつて上流階級の花形だった母娘が、収入もないまま幽霊屋敷のような豪邸で暮らす姿を描いたドキュメンタリー映画の傑作
『Grey Gardens』(1975)を、ドリュー・バリモア&ジェシカ・ラング主演でTV映画化した話題作。なお、オリジナル版ドキュメンタリーはクライテリオン社から発売中。(HBO)
『The Edge Of Love』(2008)
米国盤(リージョン1)。ウェールズの詩人ディラン・トーマスとその妻、そして彼らの友人夫婦が紡ぐ愛憎模様を、第2次大戦を背景に綴ったドラマ。主演はキーラ・ナイトレイ、マシュー・リス、シエナ・ミラー、キリアン・マーフィ。ナイトレイの母親で劇作家のシャーマン・マクドナルドが脚本を手がけ、『愛の悪魔』『ジャケット』のジョン・メイブリーが監督を務めた。
Blu-ray版も同時発売。(Image)
『Don't Touch The White Woman!』 Touche pas a la femme blanche(1974)
米国盤(リージョン1)。イタリアの異才マルコ・フェレーリ監督が「パリで西部劇を撮る」というシュールな試みに挑んだ異色作。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ミシェル・ピッコリ、フィリップ・ノワレほか豪華な面々。本作を含んだフェレーリ作品のDVD-BOX
「Marco Ferreri Collection」も発売中。(Koch Releasing)
●2009.7.20発売『地獄のガイドブック』 Hot Enough For June(1964)
英国盤(PAL)。ダーク・ボガードとシルヴァ・コシナが共演した、チェコスロヴァキアが舞台のスパイスリラー。脚本は『何がジェーンに起ったか?』『ふるえて眠れ』のルーカス・ヘラー。監督は『キッスは殺しのサイン』のラルフ・トーマス。(Network)
●2009.7.21発売『Coraline』2-Disc Collector's Edition(2009)
米国盤(リージョン1)。ニール・ゲイマンの小説『コララインとボタンの魔女』を、『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』の鬼才ヘンリー・セリックが映画化した長編ストップモーションアニメ。別世界に迷い込んだ少女コララインの冒険を、ちょっぴりホラーでシュールな世界観と、死ぬほどカッコいい映像美で描くアドベンチャーファンタジー。メチャクチャ楽しみにしてるのに日本公開がちっとも決まらない……ガマンの限界とはこのことだ! ゼッタイ買うたる!! 1ディスクのみの
通常版、
Blu-ray版も同時発売。(Universal)
●2009.7.27発売『トラスト・ミー』 Trust(1991)
英国盤(PAL)。ハル・ハートリー監督の出世作となった名作『トラスト・ミー』がイギリスで初DVD化(アメリカ・日本では未発売)。妊娠した16歳の少女と風変わりな青年のラブストーリーを、オフビートかつ繊細に描く。主演のエイドリアン・シェリー、マーティン・ドノヴァンの好演は忘れられない。同監督の
『ヘンリー・フール』と
『The Girl From Monday』各単品、3作品を収録したDVD-BOX
「The Hal Hartley Collection」も同時発売。(Artificial Eye)
『Il Divo』(2008)
英国盤(PAL)。イタリア映画祭2009でも大きな話題を呼んだ、パオロ・ソレンティーノ監督の政治ドラマ。7期に渡ってイタリア首相を務めながら、裁判にかけられるなど物議を醸した実在の人物ジュリオ・アンドレオッティ。その圧倒的権威に翳りが見え始めた議員生活の晩年を、スタイリッシュな映像と流麗な語り口で描いた力作。08年のカンヌ国際映画祭では審査員賞を受賞。(Artificial Eye)
『The Flesh Is Weak』(1957)
英国盤(PAL)。イタリアからロンドンにやってきたメリッサは、ハンサムな青年トニーと出会う。初めは優しく面倒見のいい彼だったが、その正体は若い女性を無理やり娼婦に仕立て上げるポン引きだった……。『アルゴ探検隊の大冒険』『恐竜100万年』のドン・チャフィ監督による犯罪ドラマ。出演はミリー・ヴィターレ、ジョン・デレク。(Odeon Entertainment)
●2009.7.28発売『The Howl』 L'Urlo(1970)
米国盤(リージョンオール)。ティント・ブラス監督のシュールな映像美学が炸裂した初期作が、
『危険な恋人』(1968)に続いて待望の初DVD化。結婚式から逃げ出した花嫁が、見知らぬ男と一緒に逃げるうち、奇怪な幻想世界に踏み入っていく。出演はティナ・オーモン、ジジ・プロイエッティほか。(Cult Epics)
『反撥』 Repulsion : Criterion Collection(1965)
米国盤(リージョン1)。ロマン・ポランスキー監督がイギリスに渡って撮り上げた傑作サイコスリラーがクライテリオン・コレクションで登場。ニューマスター版の本編、ポランスキー監督と主演女優カトリーヌ・ドヌーヴの音声解説、メイキングドキュメンタリー「A British Horror Film」、当時のTV番組用メイキング映像、予告編を収録。
Blu-ray版も同時発売。(Criterion)
『レスラー』原題:The Wrestler(2008)

満身創痍の中年レスラーの苛烈な生きざまを、痛ましくも感動的に描いた男泣き必至のヒューマンドラマ……って聞いたけど、監督ダーレン・アロノフスキーなんだよな? 方向転換したんか? と疑問を抱きながら観に行ったら、なんのことはない、非常にアロノフスキー先生らしい映画であった。
この映画は『π』(1998)や『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)同様、何かに取り憑かれた人間がものすごいスピードで堕ちていくのが大好き! その落下と同じ勢いで寄り添いたい! という、破滅萌えの映画だ。このまま行けば取り返しのつかない末路に至ると知りながら、湧き出るアドレナリンと死の誘惑に駆られるまま、地獄の淵を目指して加速する。アロノフスキーはそんな人々のパワーに魅了され、熱い視線を注ぎ続けてきた。本作もまた例外ではない。
その上で『レスラー』は、過酷な生き方を選択してしまった者の哀歓、誰もが抱える衰えへの不安、尊厳をもって生きるということのシビアな現実といった普遍的なテーマを織り込み、ラストに訪れる「墜落」の瞬間を途方もなくドラマティックな感動へ昇華させることに成功している。これまでの映画では観客も対象を突き放して観ることができたかもしれないが、本作の主人公ランディ“ザ・ラム”ロビンソンの挫折は他人事ではない。主人公の心情にぴったり寄り添い続ける手持ちカメラの視線は、いつしか観客のそれと同化していく。『レスラー』はアロノフスキーの映画監督としての成熟を感じさせる秀作だ。

その感動の大部分を担っているのが、主人公ランディを演じるミッキー・ロークの肉体が放つ圧倒的なリアリティである。自らの体をとことん痛めつけ、改造に改造を加え、かつての面影を失った醜い姿と化してなお観衆の前に立ち続ける。職種は違えど、主人公ランディと俳優ミッキー・ロークの姿は否が応にも重なって見える。もし彼の俳優としての栄光と挫折を知らない観客でも、その表情や佇まいには、虚構を越えた何かを感じ取るはずだ。
本作はまず、主人公ランディの人気が絶頂期にあった88年までの回想シーン的モンタージュで幕を開ける。面白いのは、88年当時のミッキー・ローク自身は決して男性観客受けする俳優ではなかったということだ。『ナインハーフ』(1986)や『エンゼル・ハート』(1987)で女性ファンからの圧倒的人気を博し、例えばプロレス・ファンとか格闘技ファンみたいな男気溢れる人たちの目からは「あのスケコマシ役者が!」という印象で見られていたのではないだろうか。同時期に
『死にゆく者への祈り』(1987)などで演技派として存在感を示していたとはいえ、セックス・シンボル的なイメージは長らくつきまとっていた。そこから脱却するためか、90年代に入るとボクシングにのめりこみ、出演作も『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』(1991)や『ダブル・チーム』(1997)などのアクション路線へ転向していく。男くさいアクション俳優としての方向性を模索し、そして見事に失敗した。
十余年にわたる低迷期、雌伏の時を経て、だんだんと「復活」の兆しを見せ始めてきたのは、つい最近のことだ。『ドミノ』や『シン・シティ』(共に2005)で肉体に躍動を取り戻した姿を見て、安心したファンも多いだろう。そして今回の作品で、80年代には真逆の存在だったプロレスラー役をゲットし、かつて実現できなかったイメージチェンジを(ボロボロに変わり果てた姿になって)ようやく果たしたのだ。その代償はあまりに大きかったかもしれない。だが、そんな暗黒の日々を過ごしたからこそ、『レスラー』のランディ“ザ・ラム”ロビンソン役は、彼以外にはありえないハマリ役となった。アロノフスキーは製作予算を大幅に削られることも厭わず、ロークの出演に固執したという。きっと、その肉体が放つ苦痛と悔恨のリアリティを手放したくなかったのだ。

それほど登場人物が多くない本作にあって、主人公を取り巻く女性2人のキャスティングもかなりの重要課題だったと思うが、それも見事に成功させている。主人公と心を通わせるストリッパー役のマリサ・トメイは、そろそろ潰しの利かない歳になってきた女の哀愁を味わい深くリアルに演じ、『その土曜日、7時58分』(2007)の妻役と並ぶインパクトをもたらす。大胆な脱ぎっぷりはもとより、相手に距離を置こうとするときの表情のリアリティにも胸打たれた。そして、ランディの一人娘を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドも素晴らしかった。こんなにエモーショナルな芝居と可愛らしさの両立できる女優だったのか、と思ったのは『サーティーン』(2003)以来かもしれない。
個人的には格闘技ファンでもなんでもないので、世間での熱狂とは少しズレたところで観てしまったのかもしれないが、それでもこの映画は確かに万人の胸を揺さぶる力を持った秀作だと思う。特に、スポーツ選手でもアイドルでも俳優でもなんでもいいけど、誰かの「ファン」になったことのある人は必見。
【“『レスラー』(2008)”の続きを読む】

さっき観てきた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』があまりに面白かったんで思考回路停止中の欲しいものリスト国内編のお時間です。今回は7月リリースの国内版から注目タイトルをピックアップして紹介。ロックンローラー内田裕也が企画・脚本・主演をつとめた傑作
『十階のモスキート』
と
『コミック雑誌なんかいらない!』
がようやく低価格再発売を果たすほか、クリント・イーストウッド主演&ドン・シーゲル監督の異色スリラー
『白い肌の異常な夜』
、セバスチァン・ジャプリゾ脚本&ルネ・クレマン監督の秀作ピカレスク・ロマン
『狼は天使の匂い』
といった作品が待望のリリース。新作ではシドニー・ルメット監督の傑作ファミリー・ノワール
『その土曜日、7時58分』
、宮崎駿監督の無責任ファンタジーコメディ
『崖の上のポニョ』
、ソン・ガンホ主演の人情コメディ
『優雅な世界』
などが登場。各商品タイトルのリンク先は、
Amazon.co.jp
。
●2009.7.3発売『その土曜日、7時58分』コレクターズ・エディション
(2007)
アンディとハンクの兄弟は大金が必要になり、実の両親が経営する宝石店の強盗計画を企む。しかし、ある誤算によって彼らは後戻りできない窮地へと追いつめられていく……。名匠シドニー・ルメット監督のシャープな演出が冴え渡る、ある家族の崩壊を描いた犯罪スリラードラマの傑作。御年83歳の巨匠から、こうまで力強く「人間なんて本当にろくでもない生き物だ」と言われると、結構こたえる。兄弟役のフィリップ・シーモア・ホフマンとイーサン・ホークを始め、アルバート・フィニー、マリサ・トメイら芸達者たちが見事な演技を見せている。特典として監督・出演者の音声解説、メイキング風景、インタビュー集などを収録。
Blu-ray版
も同時発売。(ソニーピクチャーズ)
『キューティ・バニー』
(2008)
26歳のプレイメイト・シェリーは、ある日いきなり「もう若くないから!」という理由でプレイボーイマンションを追い出されてしまう。路頭に迷った彼女が辿り着いた先は、とある大学の女子寮。シェリーは新米寮母として働き始めるのだが……。『ホット・チック』のアンナ・ファリスが元プレイメイトに扮したドタバタコメディ。特典として未公開シーンやメイキング集、ミュージックビデオなどを収録。
Blu-ray版
も同時発売。(ソニーピクチャーズ)
『アシャンティ』
(1978)
奴隷商人に妻をさらわれた男が、灼熱の砂漠で繰り広げる追跡劇。スペインの作家アルベルト・バスケス=フィゲロアの小説を、名匠リチャード・フライシャー監督が映画化したアドベンチャーロマン。マイケル・ケイン、オマー・シャリフほか国際色豊かなオールスターキャストが顔を揃える。(東北新社)
『ズールー戦争/野望の大陸』
(1979)
1879年、英国の植民地・南アフリカ連邦ナタール。一方的な統治に反対するズールー族が武装蜂起し、その戦力を見誤った大英帝国軍は無惨な大敗を喫する。史実をもとにした戦争大作。バート・ランカスター、ピーター・オトゥールほか名優陣が出演。監督はアクション派の職人、ダグラス・ヒコックス。(東北新社)
『未来を写した子どもたち』特別版
(2004)
インド・カルカッタの売春窟に生まれついた子供たち。外の世界を知らず、夢を持つことも許されない彼らがカメラを手にした時、思いもよらない可能性の扉が開く。彼らに未来をつかむチャンスを与えるため奔走するニューヨーク在住のカメラマン、ザナ・ブリスキによる渾身のドキュメンタリー。特別版には子供たちが撮影した写真20枚のポストカードブックを同梱。ディスクのみの
通常版
も同時発売。セルDVD収益のうち、通常版1枚につき100円、特別版1枚につき200円が支援基金“KIDS WITH CAMERA”を通して子供たちに還元されるとのこと。(アットエンタテインメント)
『優雅な世界』
(2007)
愛する家族とともに、庭付き一戸建ての家で“優雅な生活”を送ることを夢みる男イング。だが、彼の生業はヤクザだった。妻と娘からは仕事のことで疎まれ、組織内ではナンバー2との関係が悪化し、イングの気苦労は絶えない……。快作『グッド・バッド・ウィアード』の日本公開も控える名優ソン・ガンホが、家庭と仕事の両立に悩む中年ヤクザを演じたコメディドラマ。監督は『恋愛の目的』のハン・ジェリム。音楽を菅野よう子が手がけている。(タキコーポレーション)
『大誘拐 〜クォン・スンブン女史拉致事件〜』
(2007)
マヌケな若者3人組が金目当てに誘拐した老婆クォン・スンブンは、とんでもないクセ者だった。人質なのに交渉の主導権を握り、自身の身代金として500億ウォンを要求。大胆不敵かつケンカも強い彼女に振り回され続ける3人の運命やいかに? 岡本喜八監督の『大誘拐 Rainbow Kids』を、『ジェイル・ブレーカー』の娯楽派キム・サンジン監督がリメイクした犯罪コメディ。主人公クォン・スンブン女史を演じたのは、『クワイエットファミリー』『熱血男児』でお馴染みの名女優ナ・ムニ。(ファインフィルムズ)
『GP506』
(2007)
北緯38度線上の境界警戒所「Guard Post 506」で、20人の兵士が虐殺される事件が発生。事件の真相究明のために訪れた捜索隊も、暴風雨のため施設内に閉じ込められてしまう……。ミステリアスな展開で見せる韓国製ホラーアクション。主演はチョ・ヒョンジェ、チョン・ホジン。監督は、04年にもベトナム戦争を背景にしたミリタリーホラー『Rポイント』を手がけているコン・スチャン。(ファインフィルムズ)
『崖の上のポニョ』2枚組
(2008)
宮崎駿監督の無責任ファンタジーコメディの快作。ひたすら説明をすっ飛ばし、刹那的な面白さだけで疾走する前半が特に楽しい。ワーグナーもどきもかかるし、ほとんど『ブルース・ブラザーズ』である。ドリフ級に教育上よろしくないハチャメチャぶりが魅力。(ウォルト・ディズニー)
『日曜はダメよ』
(1960)
ギリシャの港町ピレウスに暮らす娼婦イリヤは、町中の男たちから愛される天真爛漫な女。アメリカから来た古代史研究家のホーマーは彼女に惚れ込み、仕事を無理やり休ませて本物のレディに教育しようとするが……。ジュールス・ダッシンが監督・主演を務めた大らかでウィットに富んだコメディドラマ。黄金のハートを持つ娼婦イリヤを演じるのは、のちに監督夫人となるメリナ・メルクーリ。本作では化粧がケバすぎて美しいというより怖いが、2年前のダッシン監督作『掟』ではムチャクチャ美人に撮られている。(20世紀フォックス)
『華麗なる賭け』
(1968)
スティーヴ・マックィーンが大富豪の紳士にして大胆不敵な大泥棒に扮した、スタイリッシュかつゴージャスなピカレスク・ロマンが初DVD化。マックィーン・ファンの間でも人気が高く、今までリリースされてなかったのが不思議なくらい。のちに『トーマス・クラウン・アフェアー』としてリメイクされた。DVDには日本語吹き替え音声を収録。(20世紀フォックス)
『ニュールンベルグ裁判』
(1961)
第二次大戦終結後、ドイツのニュールンベルグで行われた国際軍事裁判を描いた3時間の大作。ユダヤ人迫害に荷担した関係者の戦争責任を問う裁判で、検事と弁護士は激しく対立するが、ひとりの被告だけは……。スペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマークらが出演し、社会派スタンリー・クレイマーが製作・監督を務めた。(20世紀フォックス)
「超」怖い話 フィクションズ 平山夢明の眼球遊園 DVD-BOX
(2009)
ホラー小説界の鬼才・平山夢明が監修を務めたホラードラマシリーズ。監修者自ら監督・脚本を手がけた注目作『大日本ノックアウトガール』(水崎綾女主演)のほか、松本若菜主演の『ラムズスクワッド』、富田麻帆主演の『血族』の全3タイトルを収録。(竹書房)
●2009.7.8発売『白い肌の異常な夜』コレクターズ・エディション
(1971)
クリント・イーストウッド主演、ドン・シーゲル監督の名コンビによる異色スリラー映画が、ついに初DVD化。南北戦争末期、女性だけしかいない寄宿舎に負傷した北軍兵士が運ばれてきたことから、異様なドラマが幕を開ける……。DVDにはTV放映時の日本語吹き替え音声を2バージョン収録。コレクターズ・エディションには、公開当時のチラシ、ポスター、パンフレットのレプリカと共に、68ページのブックレットを収録。本編ディスクのみの
通常版
も同時発売。(キングレコード)
『愛のそよ風』
(1973)
クリント・イーストウッドが初めて監督だけに専念したラブストーリーの小品。中年男と若い女性の恋模様を、繊細かつ手堅い演出でつづる。主演はウィリアム・ホールデン、ケイ・レンツ。TV放映時の日本語吹き替え音声を収録し、初DVD化。(キングレコード)
『砂丘』
(1970)
1970年代初頭。大学紛争で警官に発砲して逃亡中の若者マークは、仕事を捨てて放浪中の女ダリアと砂漠地帯で出会い、いつしか愛し合うようになる。イタリアの巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督が、カウンターカルチャー真っ盛りのアメリカを舞台に撮り上げた異色作。不毛の大地に芽生える若者たちの愛をピンクフロイドの音楽が彩り、クライマックスの爆発がすべてを吹き飛ばす。ファン待望の初DVD化。(ワーナーホームビデオ)
●2009.7.17発売『チェンジリング』
(2008)
1920年代のロサンジェルス。シングルマザーのクリスティンは、ある日突然に姿を消してしまった幼い息子の身を案じ、夜も眠れぬ日々を送っていた。数ヶ月後、ロス市警から息子を発見したという知らせを受け、駆けつけた彼女の前に現れたのは、息子によく似た別人の少年だった……。クリント・イーストウッド監督が実話をもとに描く、社会派スリラードラマ。思いもよらない不条理に翻弄される母親をアンジェリーナ・ジョリーが熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネートされた。
Blu-ray版
も同時発売。(ジェネオン・ユニバーサル)
『十階のモスキート』
(1983)
ロックンローラー内田裕也が自ら企画・脚本・主演を務めた実録犯罪映画の秀作。離婚や借金苦、出世できない焦りから追い詰められていく警官の狂気を、ひたすら抑えた演技で見せきる。監督はこれがデビュー作となる崔洋一。長らく廃盤だったが、ようやく低価格で再発売。特典として、内田裕也インタビュー映像、崔監督と結城良熙プロデューサーの音声解説、予告編などを収録予定。(ハピネット)
『コミック雑誌なんかいらない!』
(1986)
内田裕也がTVワイドショーのリポーターを演じ、現代日本の有り様を鋭く描いた傑作。脚本は内田裕也と高木功。ピンク映画界で活躍していた滝田洋二郎監督の初一般映画であり、畢生の代表作である。大野克夫のサントラも最高。特典として内田裕也インタビュー、滝田監督と岡田裕プロデューサーの音声解説、予告編などを収録予定。ファン待望の低価格再リリース。(ハピネット)
『リボルバー』
(1988)
盗まれた一丁の拳銃を巡って、様々な人間模様が動き出す──。佐藤正午の小説を藤田敏八監督が映画化した群像ドラマの佳作。沢田研二を始め豪華なキャスト陣が顔を揃える中、柄本明と尾美としのりの好演が印象に残る。低価格再発売。その他、藤田敏八&加藤彰監督の
『炎の肖像』
(1974)、今村昌平監督の
『神々の深き欲望』
(1968)、加藤彰監督の
『野球狂の詩』
(1977)、実相寺昭雄監督の
『悪徳の栄え』
(1988)なども同時発売。(ハピネット)
●2009.7.21発売『関東テキヤ一家』
(1969)
鈴木則文監督が生んだ人気シリーズ“関東テキヤ一家”の記念すべき第1作。主演の菅原文太にとっても初の看板シリーズとなった。昭和30年代、浅草界隈に庭場を持つテキヤの菊水一家に身を置く若衆2人が、悪辣なライバル・源田一家を相手に怒りの刃を向けるまでを描く痛快任侠編。鈴木監督の第2作
『関東テキヤ一家 喧嘩仁義』
(1970)、第3作
『関東テキヤ一家 天王寺の決斗』
(1970)も同時発売。(東映)
『懲役太郎 まむしの兄弟』
(1971)
菅原文太と川地民夫がチンピラ義兄弟を演じたアウトローアクションコメディ“まむしの兄弟”シリーズの第1作。港町・神戸を舞台に、前科十二犯のゴロ政と弟分の勝が縦横無尽に暴れ回る。監督はシリーズ全9本中、5本を監督した中島貞夫。また、本田達夫監督の第2作
『まむしの兄弟 お礼参り』
(1971)、再び中島監督がメガホンをとった第3作
『まむしの兄弟 懲役十三回』
(1972)も同時発売。(東映)
『イーストサイド・ワルツ 悦楽の園』
(1998)
ロマンポルノの名作『おんなの細道 濡れた海峡』を手がけた結城良煕プロデューサーと武田一成監督コンビによる、東映エロティックVシネマの秀作。女と男を隔てる深い溝を表すかのごとき「川」をモチーフに、初老の小説家と若い女の性愛を描く。主演は石橋蓮司、大竹一重。小林宣彦の小説を、荒井晴彦が脚色。(東映)
●2009.7.24発売『ソルジャー・ブルー』HDリマスター版
(1970)
ひょんなことから荒野を2人きりで旅することになった若い男女の姿を通して、偏見と差別による断絶と、戦争の残虐性を浮き彫りにするニューシネマ西部劇の佳作。監督は『エンブリヨ』の社会派ラルフ・ネルソン。西部開拓史の汚点“サンドクリークの大虐殺”を描いた凄惨なクライマックスは、多くの映画ファンに衝撃を与えた。音楽を手がけたのは
『狙撃者』のロイ・バッド。テレビ放映時の吹き替え音声を収録し、ノートリミング版で国内初DVD化。(ジェネオン・ユニバーサル)
『愛のむきだし』
(2008)
異才・園子温監督が実話をベースに宗教・犯罪・純愛を描きのめす上映時間237分のエンタテインメント超大作にして問題作。主演は西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ、渡部篤郎ほか。第59回ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門・国際批評家連盟賞&カリガリ賞をW受賞。3枚組DVDにはドキュメンタリー、未使用シーン集、舞台挨拶の模様など豊富な映像特典を収録。(AMUSE)
『俺たちの街』
(2007)
とある町で猟奇的な連続殺人事件が発生。その頃、ひとりの推理小説家がアパートの大家を殺してしまい、連続殺人犯の手口を真似て死体を処理する。うまく難を逃れたと思った作家だったが、その足取りを真犯人が追い始め……。模倣犯VS真犯人VS刑事という三つ巴の対立劇を描くサイコスリラー。監督はこれが長編デビュー作となるチョン・ギリョン。主演はオ・マンソク、イ・ソンギュン、リュ・ドックァン。(ジェネオン・ユニバーサル)
DVD-BOX ノーマン・マクラレン マスターズ・エディション
コマ撮りやスクラッチなど、様々な技法を用いてアニメーション表現の可能性を追求し、現代の映像作家に多大な影響を与えてきたカナダの映像作家ノーマン・マクラレン。カンヌ映画祭やアカデミー賞などの受賞作も含めた彼の作品群と、豊富な資料映像・テストフィルムなどをデジタルリマスター版で収録した5枚組DVD-BOX。また、2006年カンヌ映画祭で回顧上映された代表作13本を集めた
「ノーマン・マクラレン傑作選」
も同時発売。(ジェネオン・ユニバーサル)
『ダイアナの選択』
(2008)
ある日ハイスクールで銃乱射事件が起き、2人の女子高生がトイレで銃撃犯と鉢合わせてしまう。「お前らのうち、どちらかを殺す」……15年後、幸せな家庭生活を送る32歳のダイアナ。あの日の“選択”の罪悪感に苛まれながら懸命に生きてきた彼女だったが、やがて何かが少しずつ狂い始める。秀作『砂と霧の家』のヴァディム・パールマン監督が再び放つ衝撃作。ヒロインの現在と過去の姿を演じるのは、ユマ・サーマンとエヴァン・レイチェル・ウッド。(日活)
●2009.7.25発売『狼は天使の匂い』
(1972)
不慮の事故からジプシーの一団に命を狙われているトニーは、ギャング一味の殺しの現場に居合わせてしまい、彼らに捕われてしまう。己の身を守るため、トニーはギャング団に仲間入りすることに。やがて彼はボスのチャーリーと心を通わせ合っていくが……。ルネ・クレマン監督、セバスチァン・ジャプリゾ脚本の名コンビによる秀作アクションロマンがめでたく初DVD化。男の友情、童心への憧憬、ファンタジー性と哀愁が溶け合った独特の詩情を湛えるカルトムービーである。ロバート・ライアン、ジャン=ルイ・トランティニャンの好演も光る。(紀伊國屋書店)
『ナサリン』
(1958)
20世紀初頭のメキシコ。神父ナサリオは人を殺めた上に宿に火を放った娼婦を匿ったことから教会を追われてしまう。その後も彼の施す慈悲の行為は意に反して不幸を招き、ナサリオは苦悩し始める……。巨匠ルイス・ブニュエルが手がけた宗教映画の傑作。初単品リリース。(紀伊國屋書店)
『草の上の昼食』
(1959)
ジャン・ルノワール監督による風刺喜劇の秀作。「人工受精によって優秀な子供を増やすべき」という主張を掲げ、欧州代表大統領選に出馬しようとしているアレクシ博士。令嬢との政略結婚を控えていた彼は、ある日、素朴な田舎娘・ネネットと出会い……。南仏プロヴァンスの景色を捉えたカラー映像の美しさも見どころ。(紀伊國屋書店)
『トロメオ&ジュリエット』
(1996)
トラッシュ映画の老舗トロマ社が、ウィリアム・シェイクスピアの名作をパンク・アレンジで蘇らせた怪作。マンハッタンを舞台に、セックスと暴力と血にまみれたラブロマンスが疾走する。監督はのちに『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本、『スリザー』の監督などを手がけるジェームズ・ガン。(コンマビジョン)
●2009.7.27発売『ヒット・パレード』
(1948)
ハワード・ホークス監督が自作『教授と美女』をミュージカルコメディとしてリメイクした作品。音楽史の編纂のため屋敷にこもっていた教授たちのもとに美女が現れ、大騒動が巻き起こる。主演はダニー・ケイ、ヴァージニア・メイヨほか。ベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、ルイ・アームストロングなど、当時のジャズ界の大物が大挙出演しているのも見どころ。(ジュネス企画)
●2009.7.29発売『奇術師フーディーニ 〜妖しき幻想〜』
(2007)
偉大な奇術師フーディーニは、死んだ母の“最期の言葉”を言い当てた者に高額の賞金を与えると宣言。これを聞きつけたイカサマ霊能者メアリーは、娘と共にあらゆる手段を使って“最期の言葉”を手に入れようとするが……。実在の奇術師と詐欺師の女が繰り広げる駆け引きを、スリリングかつロマンティックに描いた作品。主演はキャサリン=ゼタ・ジョーンズとガイ・ピアース。監督はオーストラリア出身のジリアン・アームストロング。本作の内容は、どこか彼女の手がけた傑作『オスカーとルシンダ』を思わせる。(松竹)
<2009年8月以降リリースの注目タイトル>
●2009.8.5発売『サンゲリア』パーフェクト・コレクション
(キングレコード)
『危険な遊戯 ハマースミスの6日間』
(キングレコード)
『半魚人の逆襲』
(キングレコード)
『ガンファイター』
(キングレコード)
『狩人の夜』
(20世紀フォックス)
『レッドクリフ PartII ─未来への最終決戦─』コレクターズ・エディション
(avex)
『レッドクリフ PartII ─未来への最終決戦─』スタンダード・エディション
(avex)
『レッドクリフ PartII ─未来への最終決戦─』〈Blu-ray版〉
(avex)
『ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間』40周年記念アルティメット・コレクターズ・エディション
(ワーナーホームビデオ)
『ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間』40周年記念アルティメット・コレクターズ・エディション〈Blu-ray版〉
(ワーナーホームビデオ)
『アッカトーネ』
(エスピーオー)
『愛の集会』
(エスピーオー)
『奇跡の丘』
(エスピーオー)
『いのちの戦場 ─アルジェリア1959─』
(アルバトロス)
『レイクビュー・テラス 危険な隣人』
(ソニーピクチャーズ)
『レイクビュー・テラス 危険な隣人』〈Blu-ray版〉
(ソニーピクチャーズ)
『怪談バラバラ幽霊』
(ファーストディストリビューション)※低価格再発売
『生首情痴事件』
(ファーストディストリビューション)※低価格再発売
『沖縄怪談 逆吊り幽霊/支那怪談 死棺破り』
(ファーストディストリビューション)※低価格再発売
●2009.8.7発売『恐怖女子高校 女暴力教室』
(東映)
『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』
(東映)
『恐怖女子高校 不良悶絶グループ』
(東映)
『恐怖女子高校 アニマル同級生』
(東映)
『GOGO70s』
(ファインフィルムズ)
『Miss 杜十娘』
(アートポート)
●2009.8.19発売『ファイアボール』
(ウォルトディズニー)
●2009.8.21発売『XYZマーダーズ』
(ジェネオン・ユニバーサル)
『バレンチノ』
(紀伊國屋書店)
『砂漠のシモン』
(紀伊國屋書店)
『黒衣の花嫁』
(紀伊國屋書店)
●2009.8.26発売『アルフ〈ファースト・シーズン〉』コレクターズ・ボックス
(ワーナーホームビデオ)
『THE LOST ─失われた黒い夏─』
(D'S GATE)
『PARIS─パリ─』
(CCRE)
『ざくろの色』プレミアム・エディション
(コロムビアミュージックエンタテインメント)
●2009.8.28発売『血のバレンタイン』
(パラマウント)
『ウルフクリーク 猟奇殺人谷』
(ハピネット)
『リプリー 暴かれた贋作』
(ハピネット)
『ノースフォーク 天使がくれた奇跡』
(日活)
●2009.9.2発売『小間使の日記』
(ジェネオン・ユニバーサル)※低価格再発売
『哀しみのトリスターナ』
(ジェネオン・ユニバーサル)※低価格再発売
『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』
(ジェネオン・ユニバーサル)※低価格再発売
『自由の幻想』
(ジェネオン・ユニバーサル)※低価格再発売
『欲望のあいまいな対象』
(ジェネオン・ユニバーサル)※低価格再発売
●2009.9.11発売『ウォッチメン』コレクターズBOX
(パラマウント)
『ウォッチメン』スペシャル・コレクターズ・エディション
(パラマウント)
『ウォッチメン』ブルーレイ スペシャル・コレクターズ・エディション〈Blu-ray版〉
(パラマウント)
『バーン・アフター・リーディング』
(ハピネット)
『バーン・アフター・リーディング』〈Blu-ray版〉
(ハピネット)
●2009.9.21発売『温泉あんま芸者』
(東映)
『温泉ポン引女中』
(東映)
『温泉こんにゃく芸者』
(東映)
『温泉みみず芸者』
(東映)
『温泉スッポン芸者』
(東映)
『温泉おさな芸者』
(東映)
●2009.10.2発売『チェイサー』ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】
(角川エンタテインメント)